憧れのYouTuberのコミュニティで思いっきり自分と向き合って学んだこと【日々を綴る】

随分と久しぶりのnoteです。
半年くらい空いてる。

さて、この半年は何をしていたかと言うと。

まずは、ご縁をいただいてまた新たに動画編集のお仕事をしています。
念願のおしゃれな動画の編集です。
とは言っても素材が良いので、なるべくシンプルに、その素材を引き立たせられるような編集を心がけています。
難しいですが、勉強させて頂いています。

それから、なんと、私の大好きな某YouTuberさんのコミュニティで、コミュニティ内のイベントを企画・実行するチームのメンバーとして、4ヶ月ほど活動させて頂いていました!

(そのYouTuberさんについては、こちらの記事を。)


さて、そのコミュニティにはざっくり

  • 海外に興味がある方

  • 海外で生活している方

  • 英語に興味がある方

  • 英語が好きな方

  • 夢を探している方

  • チャレンジしている方

  • 人生を楽しみたい方

が、集まっています。
明るく前向きな雰囲気で、多様性に富み心理的安全性の保たれたコミュニティです。

そんな最高の環境の中で、コミュニティメンバーに楽しんでいただいたり学びを深めていただくアクティビティを企画・実行する部隊の1人として活動させて頂けました。
何ということでしょう。Amazingですよ本当に。

そしてそのYouTuberさんご本人と、オンラインでお話する機会も頂きました。
とてもお忙しい方ですが、近い場所でその考え方に触れることができ、自分たちの企画に時にアドバイスや感想もいただいて、もうまずは単純に一生の思い出!!

なぜ、私が選ばれたのか。
それは今でも分かりませんが(知りたい笑)、とにかく選んで頂いたからにはやるっきゃない。
自分の持っているものはなんだ。
自分にできることはなんだ。
一生懸命考えて、がむしゃらにやってみました。

プランナーチームのメンバーは、年齢も住んでいるところも職業も生活スタイルもバラバラ。
本当に個性溢れるメンバーでしたが、皆共通していたのは「ホスピタリティ精神溢れる」という点。

みんな自分の持っている知識やスキルを率先して他者のために使い、そして「できること」が非常にバランスの取れたチームだった気がします。

話をまとめるのが得意な人、アイディアを出すのが得意な人、空気を読んでさりげなく気配りするのが得意な人、コミュニケーションを取るのが得意な人。
色々な人がいる中で、私が比較的得意だったのが「画像制作などのデザイン」でした。

とは言っても、私もまだサムネイルを作ったり動画編集したりといったことを始めて数年程度。
おしゃれで情報の伝わるサムネを作りたいけれど、まずどう足掻いてもおしゃれにならん。納得いかん。どうしたらいいか分からん。みたいな苦手意識がとてもありました。

それを素直に打ち明けたところ、なんと皆がたくさんアウトプットのチャンスをくれました。

とにかく作って出してみる→皆がすごくほめてくれる→ホントかな?自分ちょっとココがまだ納得いかないんだけどな、と思いながら次もまたアイディアを捻り出して作ってみる→まためっちゃ褒めてくれる

を繰り返すうちに、メキメキと成長していく自分がいました。

そして4ヶ月後には、Canvaの素材を組み合わせての画像制作から、タッチペンを握ってオリジナルの似顔絵画像を制作できるまでになったのです!

画像制作の他にも、

  • Zoomイベント企画

  • Zoomイベントのファシリテーター

  • Podcastのパーソナリティー

  • Podcastゲスト出演

  • ライティング原稿チェック

  • なんと久しぶりの楽器演奏!

などなど、色々とチャレンジさせて頂きました。
色々やってみたことによって、自分の得手不得手がよく分かりました。

それと同時に、自分の過去を振り返り自分自身と向き合うことによって、私はだんだんと失くしていた自分を取り戻していきました。

そう私は、自由で、クリエイティブなことが好きで、いろんなものを見て、いろんなことをしてみたい人だった。

このnoteでも、ここに至るまでの経緯は散々記してきましたが、今また改めて。

今後はせっかくのこの経験を仕事に活かして、少しでも多くの人のお役に立てたら。

また、このコミュニティにパワーをもらって、今年の夏は子供たちを韓国へ連れて行ってあげることができました。

飛行機に乗ってみたい、海外に行ってみたい、韓国に行きたい。
そんな子供たちの夢を叶えてあげられて、母親の私にとっても、とても嬉しい夏でした。

子供たちはこれをきっかけに、もっと海外を見てみたくなったようです。
なので、もっともっとその夢を叶えてあげられるように。

えいや!と行動したからこそ、ここにたどり着いたんだな、と。
そして、たどり着かせてくれた周りの人々に本当に感謝です。

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