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ヤムナのおさらい

ヤムナ3回目を終えて、ヤムナのことをもうすこし理解したうえで取り組みたいなあと思い、まとめてみることにした。

ヤムナについて調べたり、ヤムナボールを買ったときについてきたテキストに書いてあったりしたことの中から、個人的に印象的なことを箇条書きにした。

ヤムナまとめ

・ヤムナとは、日々の習慣で偏った骨や筋肉、内蔵を、本来のあるべき場所に戻し、不調をとりのぞき、心身ともに健康な状態を維持することである。

・専用のボールに体重で圧をかけて身体を動かすことで骨や筋肉を刺激する。

・ボールは正しい位置からあてる。骨からはじまり、筋肉の起点から終点にかけてボールがあたるようにする。

・ヤムナは、ストレッチではたて方向にしか伸ばせない筋肉を、あらゆる方向から伸ばせる。

・羽状筋とよばれる強い力を発揮する筋肉は、たて方向のストレッチでは血行がわるくなるので、よこ方向のストレッチが効果的。

・ヤムナは柔軟性が出るだけでなく、各パーツに必要なスペースを作ることでそれぞれの機能が改善する効果がある。

・くしゃくしゃのシャツにアイロンをかけるような感覚で、皮膚や筋肉を伸ばしていくようにする。

所感

ヤムナ2回を終えて感じたことは、さか道をのぼっているときに、もものうらとふくらはぎに筋肉の収縮をかんじたこと。

先天性股関節脱臼で手術をしているせいか、骨盤・股関節まわりをうまく使えていない感じが生まれてからずっとあり、筋トレをしても前ももが張るばかりで、ももうらやおしりを使えていない感じがストレスだった。

この股関節であるかぎり、身体をうまく使うことは不可能だと思っていたし、運動やスポーツもあるていど制限がある状態で楽しむしかないし、出来ないことはあきらめるしかないと思っていた。

股関節をうまく使えない分、痛みも出やすかった。

ヤムナを続けることでそういったストレスが改善されることを期待している。






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