自己催眠で願望実現できる：あなたの願望を叶える脳科学、量子力学、引き寄せの法則と自己催眠から紐解く、潜在意識の秘密
願望実現の秘密：なぜ、あなたの願望は叶わないのか？脳科学、量子力学、引き寄せの法則と自己催眠から紐解く、潜在意識の鍵
はじめに：
私たちは日々、
さまざまな願望を抱きながら
生きています。
しかし、
その願望がすぐに叶う人と、
何度も努力を重ねても叶わない人
がいるのはなぜでしょうか？
「引き寄せの法則」や「ポジティブ思考」
が流行する中、単なる思考の力
だけで願望を引き寄せること
が難しいと感じたことがある人
も少なくありません。
その違いの鍵を握るのは「潜在意識」
にあります。
多くの人は、
自分の本当の望みを理解せず、
社会的な期待や周囲のプレッシャー
によって抑え込んでしまうこと
が多いです。
これを解放することが、
願望実現の第一歩なのです。
この記事では、脳科学と量子力学の視点から、
なぜ潜在意識が願望実現のプロセス
において決定的な役割を果たすのか
を解説します。
さらに、自己催眠を用いた
潜在意識の再プログラム方法と、
それを引き寄せの法則と組み合わせる
ことで、現実創造を加速させる
具体的な手法を紹介します。
1. 潜在意識と脳のメカニズム
1.1 意識と潜在意識の構造
脳科学の視点では、
私たちの意識が脳全体のわずか3~5％
しか占めていないことがわかっています。
つまり、普段意識的に考えていること
は表面的なもので、残りの95~97％は無意識、
すなわち「潜在意識」が支配しています。
私自身の経験でも、多くの人が
自分の本当の望みを理解せず、
潜在意識に蓄積されたネガティブな思考
や感情によって行動が制限されるケース
を見てきました。
1.2 脳波と潜在意識のアクセス
脳はさまざまな脳波を発生させており、
ベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波
があります。
特に重要なのは、深いリラクゼーションや瞑想、
催眠状態で発生するシータ波です。
シータ波の状態に入ることで、
私たちは潜在意識にアクセスし、
そこに蓄積されたブロックを解放
することができます。
私が用いるメソッドでは、
深呼吸で調整する催眠瞑想や
クリスタルボウルを使って
チャクラの浄化と活性化をする誘導瞑想で
このシータ波状態を活用し、
エネルギーを循環させることで、
願望実現のプロセスを加速させます。
実際にセッションを受けた方の感想があります。
催眠術能力開発でクリスタルボウルを使った
施術をおこなっています。
2. 量子力学と現実創造のメカニズム
2.1 観測者効果と現実創造
量子力学には「観測者効果」という概念
があります。
これは、観測者が介入することで
量子の状態が確定するという現象です。
私たちの意識も、量子レベルで
現実を創り出す力を持っています。
この観測者効果を現実創造に
応用することで、
私たちが何を意識し、
どのように望みを持つかによって、
現実が形作られるのです。
私は
「挑戦を楽しむ」という
アプローチを強調しています。
未知の領域に踏み込むことで、
私たちは新しい可能性を開き、
自己成長を促進することができます。
これは、量子力学の観測者効果に基づいた、
現実創造の一環です。
2.2 量子場と無限の可能性
量子力学では、すべての物質はエネルギー
であり、私たちの周囲に無限の可能性
が広がっているとされています。
この無限の可能性の場（量子場）にアクセスし、
私たちの願望を引き寄せるためには、
潜在意識のクリアリング
潜在意識の浄化が極めて重要です。
これができてないと願望が実現しません。
私は、
エネルギーの循環と自己催眠を組み合わせて、
この量子場の可能性を最大限に引き出す
メソッドを使っています。
3. 潜在意識の再プログラム：自己催眠の活用法
3.1 自己催眠とは？
自己催眠は、
潜在意識に直接働きかけるため
の強力なツールです。
私自身、自己催眠を通じて、
自分の本当の望みを理解し、
潜在意識のブロックを解放する
ことができました。
この方法は、潜在意識に新しい信念
や思考をインストールし、
願望実現を加速させるために
非常に効果的です。
3.2 自己催眠のステップ
準備：リラックスできる環境を整え、
深い呼吸を繰り返し心身を落ち着かせます。
ポジティブな自己暗示
自己催眠に入る前に、ポジティブな暗示
を設定します。
「私は成功に値する」
「私は愛されている」
「私は豊かである」
などの自己肯定的なメッセージを繰り返すことで、
潜在意識を再プログラムします。
シータ波への移行
催眠瞑想などをおこないます。
自己催眠を通じて、脳はシータ波の状態に入り、
潜在意識に直接アクセスできる状態を作ります。
ここでは、日常のストレスや雑念を手放し、
本当に望む現実をイメージします。
イメージング
具体的に願望を達成している姿
を頭の中で描き、その感情を
リアルに感じます。
潜在意識は感情を通じてプログラム
されるため、イメージを強化する際に
感情が重要な役割を果たします。
自分が変わることで他人も変わる
現実は自分の感情が映し出した３Ｄ映画
私の体験をお話しすると
量子力学が語っているように、
主人が突然死をした瞬間に
すべての物が粒子の波と感じられました。
時間はつながっていなくて
一瞬一瞬はそれぞれ別々のフィルム
一枚一枚のように知覚したのです。
私たちがあたかも現実と思っている世界は、
３Ｄ映画のようなもので
自身が持っている感情を体験できるような映画を
目の前のスクリーンに映し出しています。
そして、もっと臨場感を感じたい！と、
どんどんスクリーンに近づいて、
すごく不安！怖い！などと
映画の中にのめり込んでしまっています。
私たちは自分が映し出した現実
にフォーカスして、
その現実を変えようとしてしまう。
でもそこから目を醒まして、
自分が映像を回す立場だったと思い出せばいい。
もし心地よくないことがあれば、
もとにある自分の感情を単純に手放せばいい。
私たちは何かあると「社会が」
「子どもが」と「外」に原因を求めては、
それらの現実に「対処」をしようとする。
しかし覚悟を決めて
自分の感情を変えない限り、
それを反映した映像である現実
を生み出し続けるという訳です。
私たちの意識や行動は、
映写機がフィルムを通して
映像を投影するかのように、
外の世界に影響を与えます。
映写機（私たちの内面）が
フィルム（潜在意識の信念や思考）を通じて、
現実というスクリーンに映し出されます。
このフィルムがネガティブなもの
であれば、投影される現実も
それに合わせたものになります。
逆に、ポジティブでクリアなフィルム
に書き換えれば、外の世界に
映し出される現実も明るく変わります。
つまり、
私たちが内面的に変わると、
外部の世界、そして他人
もその影響を受けて
変わるのです。
映写機を変えずにスクリーンに映る映像
を変えることはできません。
同様に、自分の内面を変えることで、
周囲の環境や人間関係に投影される現実
が自然と変化していきます。
これは、潜在意識の再プログラムが、
外部の現実にどのように影響を与えるか
を理解するための強力なメタファーです。
自己変容は周囲の人々にも影響を与えます。
自分が変わることで、
周りの人々や環境も自然と変わっていく
のです。願望実現のプロセスにおいて、
私たちが内面的に変化することで、
外部の現実がその変化を反映し始めます。
結論：潜在意識の力を活用して願望を現実化する
脳科学や量子力学の視点からも、
私たちの意識が現実を創り出すプロセス
には科学的な根拠があることがわかります。
潜在意識のブロックを解放し、
自己催眠を活用して新しい信念
をインストールすることで、
あなたの願望実現は加速します。
このメソッドを活用して、願望を実現し、
あなた自身の人生を意識的に創り出しましょう。
最後に
この記事を読んで、
新しい気づきやインスピレーション
があった方は、
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質問やリクエストにも
お答え致します。
潜在意識の力を使って願望実現を
加速させたい方は、
私の今後のセッションや
スクールについても
ぜひご覧ください！
魔法の自己催眠の本を出版しています。
アマゾンアンリミテッドで読み放題です。
ユーチューブショート動画も良ければ、どうぞ。
スピリチュアル催眠コンサルタント
南 美佐子