RISU算数・RISUきっず一年使ってみた感想_20220919
子どもの算数教育に興味がある方向けの記事です。
算数教材「RISU」を使い始めてもうすぐ1年。
今日は、年長の秋から使い始めたヒロの様子をレポートします。
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2学年、先取り中
上の子のハルがRISU算数を始めたとき、年長だったヒロもRISUキッズを始めました。ハルがタブレットを触ってたら、ヒロもやりたがるでしょうから。
案の定、ハルと一緒になって、最初の2ヶ月はRISUに(というか、ご褒美でポイントが貯まる仕組みに)夢中になりました。
そしてこの1.5ヶ月でキッズステージ終了。これにはびっくりしました。
小学校入学まで4ヶ月ほどありましたが、小学校低学年コースの学習を始めました。
困ったのは、キッズコースにはあった「問題の読み上げ機能」が、低学年コースではなかったことです。
私が問題の読み上げや問題文の解説をしないと、学習できなくなりました。
(小学校に入った頃から、自分で読めるようになってきましたが。)
今も時々、問題文に何が書いてあるのかわからない、とRISUに付き合わされます。
その他、ものすごく困ったこと。
答えのマスに候補の答えを入力して、当てずっぽうに回答して、ステージクリアするようになりました。
普段、自分が算数が得意だと自覚しているからでしょうか。ヒロは理解するよりも、問題を正解することに力を入れ始めてしまいました。
でも、大丈夫。
当てずっぽうをやると、RISUから私に、注意を促すメールが届きました。
メールがきたら、ヒロにどの問題を解いているのか確認して、その箇所を一緒にやるようにしました。
問題を解いた過程を確認しながら解いてもらえば、ごまかすことはできません。
「当てずっぽうで解答してる可能性がある」という警告のメールは、半年で3回くらい届きましたが、私からヒロに誤魔化しは止める方がいいこと、誤魔化してもバレてしまうことを説明して、最近はやらなくなりました。
ヒロは計算問題が好きみたいです。多分、文章が関係ないから。
先日、算数の問題集を欲しがるので2年生の問題集を買ってきて渡したら、6枚分くらいの問題をやって、ミスが一個もありませんでした。
次は割り算をやりたいそうですが、九九を覚えていません。覚えないと次に進めないので、めんどくさいとは言うものの、九九には興味を持ってきたようです。
(これまでは九九を覚えずに、足し算を繰り返して、掛け算を計算していたらしい。。。)
毎日の勉強時間は15分から30分くらいです。
面倒がってやりたがらない日と、ぐいぐい自分で進める日の差が激しいです。正直、私にはヒロが何を考えているのか分からないので、RISUの進め方についてはヒロにお任せです。
以上、ヒロは一年間RISUを継続して、
● 計算が得意になりました。
● 算数力に、国語力が追いついてなくて、停滞することもあります。
● 本人のペースで学習を続けて、今では2年くらい先取りしています。
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こちらのマガジンに、私の書いたRISUレビュー記事をまとめています。
ちょっと難しい利用料金についても、感覚的に掴みやすいよう記事にしてみました。
参考にしていただけると嬉しいです。
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