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ダークホースを目指す_#3モチベーションと充足感_20210827
「Dark Horse」の内容をまとめると「個人が充足感を追求することで、これまでにない仕事・価値を生み、成功につながる」と書かれています。
じゃあ、充足感はどうやって追求するのでしょう。本ではこのように説明されています。
自分のモチベーションの本質を理解することが、充足感を得るために不可欠である。
一般にモチベーションについて語られる時、「食欲」「性欲」「権力への野心」「生きるための欲求」「成長への欲求」、・・・・・・。これら「普遍的なモチベーション」について語られることが多くないでしょうか。
ダークホースのモチベーションは違うようです。ダークホースのモチベーションは極めて個人的で、細分化されています。このモチベーションを著者は「小さなモチベーション」と呼びます。
「小さなモチベーション」を想像するには、近藤麻理恵さんが分かりやすいかもしれません。他人の部屋もキレイにしたい、そのモチベーションは他の人に分かりづらいけど、こんまりさんにとっては、本当のモチベーションだったのでしょう。
私達は「普遍的なモチベーション」にだまされて、「小さなモチベーション」を見失いがちです。
皆さんも、自分の「小さなモチベーション」を掘り起こしてみたくありませんか?
本では「小さなモチベーション」を掘り起こすための「判別ゲーム」についても触れられています。ざっくりした手順は、以下のとおりです。
① 自分が他人を評価してる瞬間を、意識する
② その時、どんな気持ちが湧いたかを見極める
③ なぜ他者に、そのような気持ちを抱いたのか、自問する。
なるほど、この手順なら、手間はかかりますが、自分をだまさないで、本当の感情に気がつくことができるかもしれません。
充足感を得るためには「小さなモチベーション」を知る必要があります。
「小さなモチベーション」を掘り起こすには、他人の評価を気にせず、自分に正直になって、自分を追求することを諦めてはいけないようです。
楽ではありませんが、面白そうです。
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今日の記事を書きながら、前も同じようなことが書いてある本を読んだな~と思い出しました。これだった。
こちらも、モチベーションの探し方・価値の生み方に関する本ですが、「Dark House」よりも、ブレークダウンされてる感じです。
こうやってまた、調べたいことが増えていく・・・・・・。
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● 自分のコンテンツがあったら、どんな書き方になるのだろうか
● 自分の書き方の仕組み作りは、できるのだろうか
● インプットのやり方を変えたら、アウトプットにつながるか
この3点が目下の疑問点です。
しばらく「書く」こと関する本を読んで、考えたことをまとめていきたいと思います。
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