note執筆用メモ、私の場合_20210909
毎日note投稿は大変。時短できないか? という方におすすめなのが、手書きメモです。メモなど使ってないよ、という方がいたら、是非、やってみてください。
私も1か月前まで、メモはとっていませんでした。note執筆時間は、早朝の1時間。凝ったことをする時間はないだろう、と考えていました。
メモを使い始めたきっかけは、中田さんのYoutubeです。
文章術の本もみんな、メモ使え、って言ってるし。
おぉ、メモって面白そう、とゆるく始めてみました。すると、執筆時間が2割ほど短くなり、おそらく、文章のクオリティも上がりました。
私のメモの取り方は、こんな感じです。
①では、ブレインストーミング。言いたいことを何で、なるべくたくさん、書いてみます。そして、その箇条書きの中から、これを主張したらいいんじゃないか、と思うモノを選びます。
①で選んだ主張が、②の転になるように、起承転結を埋めていきます。いつも上手くできるとは限りませんが、少なくとも筋の通った話はつくれます。
現在、メモの取り方を工夫している過渡期なので、しばらくしたらやり方が変わるかもしれません。
なぜ、手書きメモがいいのか?
理由の一つは、主張がシンプルで分かりやすくなるからでしょう。noteに書きながら、主張したいことを探るやり方よりも、シンプルで明確な主張に落ち着きます。
もう一つの理由は、早いから。すぐに書けて、思考の流れを邪魔しません。図を書くのも、文章/箇条書きも、自由自在。
三つ目は、インプット/アウトプット比率 = 1:2が、見やすい形になるから、と考えています。
クラシックの演奏家は、インプット=楽譜、ですが、アウトプット=演奏、が個性的ですよね。得た情報を、どうやって世に出すか、そこの部分が価値になるのでしょう。
インプット比率が大きい文章は、ハウツー本にお任せしましょう。自分の作品を作りたかったら、アウトプット比率がちょうどいい文章を目指したいと思うのです。
note執筆の時短がしたい方、記事のクオリティを上げてみたい方、自分の作品づくりにこだわりたい方、手書きメモがおすすめです。
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Pencoのクリップボード、A4用紙を100枚くらい挟んでも、びくともしません。無骨な見た目も気に入っています。
私が使っているのはアルミボードですが、コルクボードもあります。
「映え」たい人に、Penco、おすすめです。
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メモの取り方は、このあたりを参考にしています。
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● 自分のコンテンツがあったら、どんな書き方になるのだろうか
● 自分の書き方の仕組み作りは、できるのだろうか
● インプットのやり方を変えたら、アウトプットにつながるか
この3点が目下の疑問点です。
しばらく「書く」こと関する本を読んで、考えたことをまとめていきたいと思います。
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毎日投稿で、自分や周りの「考え方」を刺激したく、試行錯誤しています。
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読んでいただき、ありがとうございました。
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