5歳児がアフガニスタンの話を聞いてきた_20211207
昨日、外食しながらゆっくり、子供たちの話を聞きました。
ヒロはその日、保育園の活動で、ワールドビジョンの方とズームでつないで、アフガニスタンのお話を聞いたそうです。
みんなで工作する時間も、興が乗らないと1人で違うものを作り始めてしまうヒロですが、担任の先生の話では、ヒロは集中して、目をまん丸にして話を聞いていたそうです。
お好み焼き食べながら、アフガニスタンの話、面白かった？と聞いてみました。
「全然面白くないよ。」
ヒロが、眉をしかめて答えました。
「かわいそうだったよ。」
そうだよね。ごめん。じゃあ、へぇって思った話はあった？
「戦争のはなし」
「ずっと昔のお話で、もうやってないと思ってた」
なるほど。
「これがイヤとか、こうしましょうとか、口で言ったらいいのに。」
全くそのとおりやな。
あとは、なぜ雨が降らない場所があるのか、不思議がってました。
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こちらから手紙を出したりなどの交流は、日々の雑事に紛れてやりそびれてますが、定期的に成長報告が届くのが楽しみです。
月あたり4500円の寄付額が支援地の物価から鑑みて高すぎる、という話もありますが、教育だけでなく、就業先を作るための新規事業立ち上げ費用なども含まれるからではないか、と想像しています。
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