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【見えない鎖に縛られていた私】

もし、いま「頑張っても足りない」
感じているなら、ぜひ読んでください。

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私は子どもの頃から、ずっとこう思っていました。
「人に嫌われたくない」ㅤㅤㅤ
「もっと頑張らなくちゃいけない」
「褒められることをしなくちゃ」
「勉強できないとダメだ」
「いい子でいなくちゃ」
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家族、大人、友達…みんなの顔色を伺って、相手の感情を
必死で読もうとしていました。
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まるで、自分が見えない鎖に
縛られているかのような気分。
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それでも、
”ずっとポジティブでいなきゃいけない”
”ポジティブじゃないと鬱陶しがられる”

って、無理して笑顔をつくっていました。
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本当は、嫌な事を言われて傷ついているのに、
「いじられてオイシイ!」って
言いながら気持ちをごまかしていた自分。

おいしくないんですよ、いじられても…。
これは、おいしい違いか…。。

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誰かに褒められるために、
相手の求めていることを先読みして
「こうすればきっと好きになってもらえる!」
と動いていました。
(男女問わずね…)

でも、それが当たり前になって、
少しでも気を抜くと「気が利かない」とか言われる。
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アスリートみたいに
24時間常に全力でいろってか!?笑
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心のどこかでいつも疲れていて、
「なんで私って生きてるんだろう?」
「生まれてきた意味って何?」と
思い続けていました。
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でもね、その理由が
あることがきっかけで少しずつ見えてきたんです。ㅤㅤㅤㅤ

ああ、これ…
「幼少期に感じた、あの苦痛とか不安が
私の中にずっと残ってたんだ」
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まさか…自分を縛っていたのは、
あの頃の思い込みだったなんて!
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いま思えば、ほんと些細な事なんですけどね。
あの時の自分にとっては、人生の一大事!!
ㅤㅤㅤㅤ

もし、あなたも似たような思いを抱えているなら、
自分自身と向き合うことで
少しずつ心が軽くなるかもしれませんよ。
ㅤㅤㅤㅤ
私は、やっと自分が本当に生まれてきた意味を
少しずつ見つけ始めています。
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それにしても、こんなに時間がかかるとは…笑。
でも、気づけた今は本当に良かったと思っています。


ここまで読んでくれて、本当にありがとうございます。


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