書く前にすること
最近読んだ本の中で、
知って良かった内容や共感したことを少し紹介していきたいと思います。
・ザ・コピーライター/ジョン・ケーブルズ著
・新しい文章力の教室/唐木元
・心をつかむ超言葉術/阿部広太郎
・本当の自由を手に入れる お金の大学/両@リベ大学長
本などの情報は入れずに、
ライター活動している方もいると思いますが、
私は本やYouTube、Twitterなどを通して様々な思考や知らない知識を取り入れつつ、自分の軸も持ちながら書いていくスタイルが好きです。
良い文章とは完読される文章である
完読される=わかりやすい、知りたいことが載っている、テンポがいい、得した気分になる、など。
要点がまとまっていない長すぎる文章は、
スライドして最後だけ見たりしちゃいます。
気をつけることはサビ頭
1番最初に結論を話すこと。
サビ頭を意識すると普段の生活の中でも相手が話を聞いてくれる割合が高くなります。
【サビ頭の基本構成】
結論-問題提起-状況説明-付帯情報
完読される文章、
完食されるラーメン
評判も知らず入った店で出てきたラーメンが目の前にあります。
あなたはどんなとき、食べきれず残してしまいますか?
多すぎる、伸びてる、喉越しが悪い、虫が入ってる、店内が不潔、食べたかった味じゃなかった、など。
文章に言い換えれば、
長すぎる、タイムリーな話題じゃない、リズムが悪い、誤字や用語の不統一がある、主張が強すぎる、得られるものがない、など。
切り口が面白いですよね。
見開き1ページに要点がまとめてあり、サクサク見れました。
ライター以外の方にも、
文章力を上げたいなら読んで損はないです♩
ルールに縛られすぎず、
相手に伝えることを意識しながら書くこと。
読んでもらう工夫をするのもライターの仕事です。
文章って奥が深い。。
だからこそ、日々学びがあります。
Twitterなど限られた文字数の中で、自分の世界観を表現するのも勉強になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♩