[費用が手頃でほぼ満室のケアハウス(軽費老人ホーム)]所得に応じた費用負担/年金額レベルも/社会福祉法人が経営
社会福祉法人は、
社会福祉の増進や地域住民の福祉向上を目的として
設立される法人です。
社会福祉法人が経営するケアハウスは、
高齢者や介護が必要な人々が
住みながら安心して生活できる施設を提供します。
このようなケアハウスは、
社会福祉法人が地域の介護ニーズに応えるために設立し、
地域の高齢者や介護が必要な人々に対して
福祉サービスを提供する役割を果たしています。
わたくしの高齢の親族は
社会福祉法人が経営するケアハウスに入居していますが、
サービスもよく、所得に応じた費用負担です
(費用負担は所得に応じて14段階あり)。
所得によっては年金額レベルでの入居も可能です。
自宅で生活していたときよりもお友達もでき、
活き活きと生活しています。
一般の老人ホームの半額程度での入居が可能な場合もあり、
ほぼ満室状態です。
親戚が入居しようとしたとき、
50部屋中1部屋のみ空き室があり、
運良く入居することができました。
そこは、特別養護老人ホームも併設されています。
非営利の法人が経営しているので
営業をかけられることもなく、安心です。
そのケアハウスの個室は26㎡あり、
個室内にはミニキッチン、洗面台、
トイレ、洗濯機置場、バルコニーもあり、
浴室は原則、大浴場ですが、
規則も厳しくなく
入居している方は各々マイペースで
生活している印象です。
比較的築浅のケアハウスで
お部屋も綺麗です。
そのケアハウスは原則、
自立~要介護1or2の方が入居対象です。
要介護度が上がった場合、
併設の特養に移る方もいるようです。
併設の特養は最近できたばかりで
ユニット型個室となっており、
特養に移っても安心そうです。
年金プラスαの費用で
ケアハウスに入居できるメリットは大きいと思います。
要介護度等にもよりますが、
ケアハウスも入居施設の検討に入れてみても
いいかもしれません。
みんなの介護 全国のケアハウス特集
https://www.minnanokaigo.com/search/carehouse/
[約6分動画]