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[発達障害の可能性ある子]支援が不十分な現状の動画紹介

以下、動画紹介文の一部抜粋引用です。

文部科学省の調査で、発達障害の可能性がある児童生徒は小中学校の通常学級に8.8%いると推計されることが分かりました。

35人学級なら1クラスに3人の割合でいると推計されます。

一方で、発達障害の可能性がある子については、特別な支援が必要だと判断されている子は28.7%だけ、通級指導を受けている子は1割だけとなっています。

発達障害と診断された子に比べ、適切な支援を受けられていない可能性があります。

「うちの子どもも困っている」など、保護者の方自身が悩んでいて、相談したいという時は、各学校に『特別支援教育コーディネーター』という役割の先生がいます。早めに適切なフォローを受けることにつながりますので、ぜひ、まずは相談してみてください」
(2022年12月13日放送「news zero」より)

約3分の動画です



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