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「マイナ保険証」で救急患者の医療情報、病院が同意なしで閲覧可能に

厚生労働省は9日、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を利用し、意識不明に陥った救急患者らの医療情報を、本人の同意なしに病院が閲覧できるシステムの運用を始めた。処方薬や手術歴などを救急医らが把握し、的確で迅速な治療につなげることで、救命率の向上や後遺症の軽減を目指す。


救急時医療情報閲覧 概要案内 001243478.pdf(全12頁)厚労省


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