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トレーディングビューで移動平均線を描写するぞ 2

最近は僕はEMAをよく使うので、EMAを表示させてみました

ema1=ta.ema(close,20)
ema2=ta.ema(close,80)
ema3=ta.ema(close,320)
ema4=ta.ema(close,1920)

plot(ema1,color = color(color.white))
plot(ema2,color = color(color.red))
plot(ema3,color = color(color.green))
plot(ema4,color = color(color.blue))

smaをただemaに変えただけですね

でもこれだと使いにくいので、切り替えて使えるようにしたいので

switchというのを使ってみました

どうやらこれを組み込むことで切り替えが可能になるんだそうです

まずは、プログラミングは、条件を指定する前に、

その条件に使うための道具に全部名前をつけてあげなければ

ならないようなので、その準備から始めます

ma_type = input.string(title="移動平均線の種類", defval="SMA", options = ["SMA", "EMA"])

移動平均線の種類という名前にしたいのですが、

それをプログラミングが認識してくれないので、

仕方なく、ma_typeという名前にしました

これはswitchを使うときに使う入れ物ですね

この入れ物の中に、SMAとかEMAが指定できるように

プログラムを組んで、それを入れますよーと

コンピューターに教えてあげます

inputというのを使うようなので、これを使います

入力する時はこのinputを使うようです

stringというのは、文字を扱うときに用いるもので、

今回はSMAとかEMAという文字を扱うので、これを使うようです

titleというのは、今回のインプットの名前で、

これは日本語が使えるので、わかりやすく移動平均線の種類という

名前にしました

defvalというのは、デフォルトのことらしく、切り替えの際に、

一番最初に表示しておくものです

とりあえずSMAにしておきました

optionというのは、切り替える他の文字ですね

ma_change = switch ma_type
    "EMA" => ta.ema(close, 20)
    => ta.sma(close, 20)
plot(ma_change, color=color.white)

下準備が終わったので、switchを組み込んで行きます

移動平均線を切り替えるので、ma_changeという名前にしてみました

んで、切り替えるのはma_typeの中身なので、この入れ物を指定します

EMAを選んだ場合は、EMAが表示、何も選ばない場合はSMAを

表示ということのようです

この条件で、plotを使って線を白にして表示します


こんな感じで切り替えができるようになりました

さて、1本は問題ないのですが、これを4本全部やるにはどうするんだろう

全くわからんwww

次回へ続く・・・・・

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