【準備編26】クラウドファンディングをしなければならない
noteってどんなことができるの?
こちらのnoteで、2024年度「中野区シティプロモーション事業助成」のあれこれを、申請の段階から記事にしてきました。が、バラバラしていて見にくかったので、【準備編】というタイトルを頭につけました。
①から順番に見ていけば流れが追えます……と書いたところで気づいたのですが、もしかしてnoteってタグとかつけられる? 記事をまとめる機能がある? そんなのを見た気がする。もしかして無駄なことをした? と思っているところですが、関係ないですよね。
こういうツールを使いこなせないことが悔やまれます。
クラウドファンディングの悩み
さて、タイトルにある通り、「中野区シティプロモーション事業助成」を受けた事業は、マストでクラウドファンディングをしなければなりません。
どういうことかというと、中野区的には、それぞれの事業を継続してほしいという狙いがあります。
たとえば次回開催する際には、助成金ナシで事業を行ってほしいので、独自に資金を引っ張れる力を身に着けてほしいわけです。そこでクラウドファンディングです。
『ふるさとチョイス』にてクラウドファンディングを行い、そこで認知度を広めるとともに、資金を集める力をつけよう! ということです。
なお、今回のクラウドファンディングで集まった寄附金は、中野区シティプロモーション事業助成の財源として、区が活用します。私たちにプラスされるわけではありません。
クラウドファンディングをすることには賛成なのですが、問題は、果たして寄付金が集まるのか!? という点です。
中野区というある地域で開催される事業(私の場合はライティング講座)に、寄付してくれる人って一体どんな人……?
参考までに、過去の事例を見てみました。
【子ども漫才の殿堂】第三回 中野区子ども漫才Only-1コンテスト!
保育士に子どもを預けてゆっくり入浴できる「託児銭湯」を応援してください!
まちに音楽を届け続けたい!「地域・多世代交流コンサート」をご支援ください
いずれも事業そのものは成功していますが、クラウドファンディングに関しては芳しくありません。
クラウドファンディングに関する知識がゼロなので、どのような切り口で寄付を募るか悩みます。
返礼品をつけることはできませんが、記念品(金銭価値はないが、寄附者に付加価値を与える物)を贈ることはできます。
この記念品を特別なものにしてみるとか?
そこで、一緒に進めてくれているライターの不動明子さんに、記念品について相談してみました。すると、「コアラのアクリルスタンドなんてどう?」とアドバイスをもらいました。
なんでも最近は、同人誌のアメニティに、アクリルスタンドをつけたりするんだそうです。
ただ、こちらのコアラをアクスタにする場合、デザイナーさんとの著作権のあれこれも発生するので、
若干、手間が増えます。
それなら、自分で描いた旧コアラのアクスタはどうか? という話になりましたが、
わけがわからなくなりそうなので、止めておきます。
悩ましいクラウドファンディング。
しばらく悩みます。
【中野区ミライ★ライター倶楽部】
対象:中野区在住の小学校5、6年生
参加費:無料
講座日:11月2日(土)、9日(土)、23日(土)、30日(土)各回10時〜12時。
※このほか課外活動日が1日あります。日時調整中。
お申し込み、お問い合わせ↓info@nagatake-nobound.com
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