#6 2022.4.19 生存者バイアスを避けるためにあえて多様な選択肢を見せる
こんにちは。久しぶりに、朝活記録を朝に投稿することができそうです。
復職してからもルーティーンとして続けたいので、できるだけ負荷なく、仕事が始まる前までに投稿し終えられる量と質で習慣化したいと考えている今日このごろです。
▶気になるニュース
今日はどうしても1つの記事に絞れなかったので、2つ紹介!
記事タイトル:受験考 合格体験記 多様な選択肢、見比べて
ある塾の講師の方の立場から記載された文章です。入試シーズンが終わったころ、合格した生徒たちに合格体験記の執筆を頼むそうですが、同じ大学に受かった生徒たちの体験記の中でも、あえて正反対の勉強の習得アプローチを取った内容を横に並べて掲載しているそうです。その理由は、「同じ目標の達成に向かって複数の方針や考え方があってしかるべきである」ということを示したいため、だそう。特に、受験に成功した生徒たちは、生存者バイアス(自分の選択肢を絶対視してしまう)にかかりやすいため、自分の選択肢を絶対視して他の可能性に気づくチャンスを逃さないようにしてほしい、という思いが根底にあるそう。
このやり方、めっちゃ面白くないですか?なるほどなーと感心させられました。自分自身を振り返っても、成功体験とそのときにとった手法に縛られていることで新しいチャレンジが踏み出せなかったりすることがあります。それを、自分自身で気づくのは至難の業。多様な人たちを見ている立場から「こんなパターンもあるし、こんなやり方もあったよ」と優劣つけず平気して情報を渡すというのは上手いやり方だなと思いました。
これは、企業のリカレント教育でも形を変えて十分応用できそうです。
記事タイトル:就活、形骸化ルール見直し
一面にも掲載がありましたが、政府はインターンシップで得た学生情報を採用選考に使うことを容認する方向で経済界や大学と調整に入った、という記事がありました。
そもそも、インターンの情報ってなぜ採用選考に使うことがNGなんだ?と疑問に思って読み進めたところ、文科省や大学側が「学業がおろそかになる」という理由で反対してきた経緯があるそう。
その説は一理あるけれども、学業を疎かにさせない工夫は教育機関側にも必要だと思います。日本の大学は海外の大学と比較して、まだまだ入るのが難しく出るのが簡単な状態なのでは?(この辺、最新情報にアップデートできてないので、継続して調べてみよう)
また、このVUCAの時代に、自律的なキャリア形成をしていくことが個々人に求められている中で、それを支える仕組みとしてジョブ型を採用する企業が拡大しているのですが、それと新卒一括採用は相性が悪い。ジョブ型を本当の意味で回していくのであれば、大学卒業後、一定程度社会を知ったり、インターンをしてビジネスを学ぶ時間があってしかるべき。ここは企業側が働きかけて、大学在籍期間中に無理にインターンをして新卒採用に間に合わせなくても、即戦力であれば年齢関係なく仕事を得る事ができる採用の仕組みをもっと普及していくべきだと思います。
▶エクササイズ
今日は久しぶりの朝ランと、筋トレを始めてみました。朝の空気を感じ取りながら、今日はSpotifyでクラシックを聴きながら走るととても気持ちよかった!
筋トレのYoutubeの番組も充実していますね。10分以内でできる動画がやはり使い勝手が良い!今日やってみたのは下記の2つ。
1つめの動画は、パーツごとに鍛える動画が揃っていてやりやすそう。腹筋はきつすぎて全部はできなかった。しかし、この解説なしのストイックな感じが良いです。癖になりそう。
Momomi:【1日5分】3週間でくびれと腹筋を同時に手に入れる!!最強トレーニング
2つ目の動画は、みおさんの励まし方が素敵でファンに!年齢的にもマッチしているし、筋トレの解説も丁寧で素敵。他も色々やってみたいと思える。
みおの女子トレ部:【8分】ダイエット成功したかったらマスターしたい筋トレ4種目
▶ビジネス英語100日チャレンジ(DAY6)
今日からWeek2に入りました。
他の毎日の習慣と併せて語学を頑張るというのは、以前、Voicyパーソナリティのひうらさとるさんがチャレンジされていて、いい方法だな~と思って取り入れています。本当に、ここまで続くのは奇跡!自己肯定感UP!
Oh, look at the time.
Thank you for coming over.We really appreciate to meet you.
You're very welcome. See you next time.