算数、数学の授業をする際、3種類の線を使い分け、図形や関数のグラフを書いて教えています。 黒板に、線を引いている時、とても気持ちが良いことに気づきます。 小学4年生から、母校では、国語、算数、理科、社会の実力テストが実施され、学年順位が出ます。 テスト2週間前から、我が家で、決められた勉強をしなければなりません。 各科目の問題集、範囲内を最低3回するといった、非効率な勉強方法です。 好きだった、理科や算数は1回目は新鮮に感じられるのですが、 2回目以降は、問題文、図形まで
天気の良い日は、夜空を見ながら、月や星、そして星座を探しながら、 時を忘れます。そして、宇宙を想像しながら、頭の中を空にします。 子供の頃から、星や天体に興味を持っていました。明るい街の中では、星を探すのは大変です。月や金星、一番星などは見つけられます。 田舎に住む、祖母の家へ行く時は、心ウキウキです。 夜は闇です。誕生日プレゼントに買って貰った天体望遠鏡をセットし、 目を闇にならします。 夜空を見上げると、一等星が明るく見えます。 目が闇に慣れてくると、二等星、三等星が
算数、数学を教えて、25年以上経ちました。 環境が変わっていくなか、変化せず、より一層、受験勉強や試験勉強での算数、数学は、結果を重視し、競い合うといったことを繰り返し、追われる勉強となっています。 生き急ぐような感じがして窮屈な感じがします。 私は、小学生の頃から、この窮屈な感じが嫌いでした。 小学校受験をさせられ入学、小学校4年生からは学年順位が出る実力テストを受けていました。 試験勉強をしながら、 新しく知ることや、解法を見つけた楽しみは置き、 点数を取ることを重視す