【自己紹介】成幸ライフコンサルタントの”壽命和美”noteを再開しました!
こんにちは、成幸ライフコンサルタントの壽命和美です。
「成幸ライフコンサルタント」と聞いて、どんな悩みを解決していく人なんだろう?と思われた人が多いのではないでしょうか?
わかりやすくお伝えすると、幸せと成功を両立し、社会を変えたい本気の女性起業家のための戦略コンサルタントです。
私は、「女性がそれぞれのライフステージで大切にしたいこと、大切にしたい人を大切にし続けるマインドと経済力を育てあげ、輝き続けることができる社会を創りたい」その信念をもとに、自立した女性たちに貢献するための活動をしています。
今回の投稿では、「私がどんな人生の転機をへて、成幸ライフコンサルタントになったのか」をお伝えするための自己紹介をさせてください。
自分を犠牲にして頑張りすぎてしまうママや女性にこそ、伝えたいことがありますので、少しでも興味があれば、このまま読み進めてください。それではスタートです。
〜主な経歴・活動内容〜
女性が長く働ける安定した仕事を求め、薬剤師へ
私は幼少の頃から、多くの女性たちの不平不満を聞く環境で育ってきました。旦那の給料では自由な生活ができない、旦那の許可がないと高額の買い物ができない、子育て中は仕事ができない、子育て中に仕事をするのはかわいそう、一度キャリアを捨てたら元にはもどれない、転勤があると仕事がなくなる、など抱えている悩みは人それぞれ。
これらの意見を聞いていたからこそ、働き方について真剣に考えるようになりました。私は、結婚をして子どもを産み、年齢を重ねていったとしても、「自分らしく自由でいたい、自立していたい!」と「医療に携わり、病気で困っている人を助けたい!」そんな気持ちを持っていました。
転勤になってもどこにでも勤務先がある、パートから正社員まで働き方を選べる上に、定年がない、稼ぎたかったら正社員またはフルタイムで月30〜50万の条件で働ける、たとえ週1回の勤務でも月8~10万円はもらえる、子供が小さいまたは高齢になっても働ける間はずっと働くことができる。
「私が求める働き方できるのは、薬剤師しかない」そう考えて、薬剤師の資格を取得しました。
今しかできないことに挑戦するために大手製薬会社で営業を経験
私は薬剤師の資格も活かせるMR(医薬情報担当者)として、営業を任されました。朝7時から卸に向かい挨拶をして、毎日10件以上の得意先に訪問する生活を送り、飲み会や会議で23時、24時になることも多かったです。
キャンペーン月には売上必達のため、走り回ったり、理不尽な理由のクレーム対応で上司をつれて謝罪するも、あまりにも納得できない気持ちを我慢できず、1時間以上泣くこともありました。
上司や先輩、仲間がいたからこそ乗り越えられましたが、本当に体力も気力もぎりぎりの毎日です。しかし、その甲斐があって、大阪を中心に200件以上の開業医を担当させていただき、入社2年で全国2位の営業成績をおさめることができました。
やりがいもあって、充実した毎日でしたが、結婚してから営業を続けることが難しくなり、営業職を退職。薬剤師として、調剤薬局に勤めることにしました。
子供が生まれてからは週1〜2回のパート薬剤師として勤め、最初は時間もお金も家族との時間も充実していたのですが、毎日同じことの繰り返しにだんだんと「こんな毎日でいいのだろうか?」「もっと私にできることってあるのでは?」と思うようになっていきます。
数字に追われていた営業生活から一転して、落ち着いた職場に変わったことで、経済的に安定した薬剤師の生活にも違和感や物足りなさを感じてしまうようになりました。
今思えば、私が思う本当の幸せを考えず、ただ目先のことばかりを満たしていたのだと思います。
「私の成幸」に気づかせてくれたセミナーとの出会い
自分らしさがわからなくなる不安と、ただ安定を求めるライフスタイルに違和感を覚えた私は、常に女性のロールモデルを追い求めるも、見つからず、「自分ではどうしようもできず、変わりたいけど変われない、、、」そんな不安に襲われていました。
私は薬剤師として働いていた頃からヨガや波動医学などを通じて「親子の心身共な健康を広めたい!」と地域活動を行っていました。想いがあり、いろんな企画やイベントを行いましたが、子育て、仕事、時間、お金、やりたいことなど、目先に囚われやればやるほど、いっぱいいっぱいに。
そして、ついに一人の限界に達し、生死をさまよう病になりました。
「わたしにはやっぱり難しかったのか?」、「やっぱり子育て中のままでは難しいのか・・」と、今まで体験したことのない感情があふれ、まさに人生のどん底を味わいます。
しかし、そんな私に人生の転機が訪れたのは、まさにこの時です。SNSでたまたま見つけた年の近い子育てママさんが起業して輝いている姿を見つけました。
これを見た瞬間に「わたしにも何か変わるきっかけがあるかもしれない!」、その時の勢いでその方のセミナーに参加します。そして、ここでさらなるご縁をいただくことに。
「わたしの人生を変えたのがこの先生です!」と、そのセミナーのオブザーバーを紹介してもらい、その方との名刺交換がわたしの運命を変えました。
名刺交換の際に、「あなたはどうなりたいの?」と言われて、「健康のことを広めたくて、こんなことをやってきた!」と話したら、「あなたの成幸は来世だね。その理由が知りたかったら僕のセミナーにきたらわかるよ」と言われたことは、今でも覚えています。
ビジネスを学び、パラダイムシフトを実感!
悔しい、知りたい、変わりたい!という複雑な想いをもって参加したダイジェスト版セミナーでは、自分のビジネスに対する覚悟の甘さや考えの曖昧さなど中途半端さにグサグサと改心する機会をいただきました。
同時に本当に自分の使命や人生の根本の「在り方・考え方」に気づいたことで、「人生を丸ごと変える」ということを決意しました。
その後、一般社団法人魅力アカデミー主宰の中原晴美さんとのご縁で、世界15,000社のスモールビジネスを発展させてきたマイケルガーバーの「ドリーミングルーム」を受講し、ビジネスについて深く学んでいきます。
これまで私は、地域活動や企画・イベントを行ってきましたが、どれもビジネスではなく、活動家の域を出ることができませんでした。
「何からしたらいいかわからない」「ビジネスなんてわからない」「自分の夢や理想も曖昧」
そんな状態でしたが、「どうなりたいのか?」「なぜそれをやりたいのか?」というインパーソナルドリームを作ることで自分の内側にあるものが資産(リソース)ということを知り、私が社会に提供できる価値に気づくことができました。
さらにビジネスモデルを作ることで1万倍にできるという「一万倍の法則=仕組み」を知ることになります。これまで私があきらめてきた夢を叶えられるイメージが湧きあがり、雇われの身から起業家へパラダイムシフトが起こりました。
わずか1年で自由な人生を手に入れることができた人生の転換期
そこから私は、自分がやるべきことが明確になり、「ミッション、ビジョン、戦略を練りながら、より良い社会を作るために健康、経済、人間関係、生きがいのバランスを整えていく。真の自立した生き方、働き方をかなえる社会起業家を育成できる環境と仲間を広めよう!」とビジネスコミュニティの立ち上げに関わり、現在全国70カ所、200名を超えるマネジメント、人材育成に携わっています。
また、統合医療をこの世に誕生するきっかけを作り、世界各国から表彰を受けているジェイソン・ウィンターズ氏が世界中に広めた3大陸のハーブティーと出会い。心身共の健康を日本中に広める健康事業をスタート。各界の一流の方々との勉強会や交流を通じて、本来の力を目覚めさせるサポートを全国1500名以上に広めています。
これらすべての活動は1年で行いました。
仕事もしながら、学んだことは必ず事業に活かすことを意識して、この年で薬剤師をやめられるほどの収入と時間を確保することができました。
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現在は、スタートアップ、経営サポート、健康事業、コミュニティ運営など4つの事業を立ち上げ、年商約2億円ほどの事業に育っています。そんな私も、もともとは薬剤師として大手製薬会社や調剤薬局に勤めていた普通の子育てママでした。
自分で決めた道に進んだのはいいものの、人生にもの足りなさを感じる日々を過ごしていた私でも、人との出会いが私に転機を与えてくれたおかげで、仕事、子育て、不安要素がたくさんある中でも、やりたいことを自分の好きな時に満喫しながら、社会に貢献して精神的・経済的な土台を築くことができました。
そして、私は同じ想い、同じ氣持ちを持つ子育てママ、女性の方達にも、私の日常を再現してもらうために、成幸ライフコンサルタントとして活動し続けています。
私が変わり続けることができたのは、メンターや仲間のおかげです。がんばってもうまくいかない「停滞期」はあります。そんなときに叱咤激励し、同じ志をもつ本気の仲間がいるからこそ、ここまで進むことができていました。
今回は私の自己紹介について投稿していきましたが、次回の投稿では、女性の生き方・働き方を変革させる内容をnoteでお伝えしていきます。
いっしょに理想の人生を好転させていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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