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第52号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年9月10日発行 】

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■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 - Beyond 5G推進戦略2.0 -」の公表
次世代情報通信基盤であるBeyond 5Gの実現に向けては、総務省が令和2年6月に「Beyond 5G推進戦略 -6Gへのロードマップ-」を公表して以降、我が国では官民における取組が進展しており、より社会実装・海外展開を意識するフェーズへと移行してきています。
 また、Beyond 5Gを巡っては、国際的にも、研究開発及び国際標準化における様々な取組が拡大し、我が国の国際競争力を確保する必要性がますます高まってきていることに加え、AIの爆発的普及といった新たに考慮すべき環境変化等が生じています。こうした国内外の様々な動向を踏まえ、情報通信審議会において、2024年(令和6年)6月に「Beyond 5Gに向けた情報通信技術戦略の在り方」最終答申が取りまとめられたところです。
 今般、最終答申を中心に、総務省や関係府省の関係する政策動向等を踏まえ、AI社会を支える次世代情報通信基盤としてのBeyond 5Gの実現が見込まれる2030年頃に向け、各種政策を進めるに当たっての基礎となる戦略を定めるとともに、今後具体的に取り組む事項を整理した「AI社会を支える次世代情報通信基盤の実現に向けた戦略 - Beyond 5G推進戦略2.0 -」(別紙1PDF)及びその概要(別紙2PDF)を公表します。
 今後、総務省は、関係府省と連携しながら、本戦略を推進してまいります。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000408.html

・2030年代のAI社会を支えるデジタルインフラ像
https://newspicks.com/topics/mhayashi/posts/230

・科学技術・学術審議会(第72回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu0/shiryo/mext_00016.html

・デジタル教科書推進ワーキンググループ(第1回)配布資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/100/mext_00001.html

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

「学びをまなぶ」Webサイト公開のお知らせ
https://note.com/mitsumura_kyoiku/n/n96a0e9aaa8c9
https://mitsumura-edulab.org/

・「探究学習プログラム」を公開
「総合的な探究の時間」で未来館を活用
日本科学未来館(略称:未来館 館長:浅川智恵子)は、高等学校における「総合的な探究の時間」(探究学習)の導入で未来館を活用していただくための教材として、
「探究学習プログラム」を2024年9月4日(水)に公開しました。未来館の展示見学と学校での準備やまとめを合わせた、計6コマ分の授業を提案するパッケージです。
https://www.miraikan.jst.go.jp/news/press/202409043640.html

・東北まなび旅
https://www.tohokukanko.jp/manabi/index.html
https://www.kknews.co.jp/post_travel/20240612_9d

・「こどもキャリアサミット2024!」に協賛
自由な発想からうまれた子どもたちの夢への挑戦をサポート
ミサワホーム株式会社
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000071302.html

・ダイワボウ情報システム、小中高など初等中等教育機関向け教員研修プログラムを刷新
次期GIGAスクール、STEAM教育向けに2025年4月より全国で提供開始
https://www.pc-daiwabo.co.jp/news/news240830.html

・こども未来教育協議会とTOPPANホールディングス、
学校徴収金管理のデジタル化サービスを開始
https://www.holdings.toppan.com/ja/news/2024/09/newsrelease240902_1.html

・「ローソンSDGsハンドブック2024」の発行及び、公式ウェブサイト「サステナビリティ」ページの更新について
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1490587_9112.html

・【学習塾の先生アンケート調査レポート】語彙力・読解力向上のためにご家庭で取り組んでほしいこと第1位は、「言葉の意味を調べる習慣」
~全国の学習塾の先生に「国語、読解力」をテーマとしたアンケート調査を実施、334人の先生が回答~
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000121.000026897.html

・【クミアイ化学】高校生のための食育プログラムをスタートしました
https://foods-ch.infomart.co.jp/news/114415

・学びの可能性を広げる山川のライセンス事業
https://www.yamakawa.co.jp/lp/license/

・日本初の大規模言語モデル「tsuzumi」を教育現場に導入
東京通信大学とNTT東日本が連携し、オンライン教育環境を強化
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1621307.html

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■イベント・セミナー等情報

・情報教育対応教員研修全国セミナー「全国学力・学習状況調査結果の総括と、個別最適な学びへの活用
〜全学調データの利活用からはじめる、AIを活用した学力向上のヒントとは?」
8月22日から9月22日までオンデマンド配信。参加無料。
https://toyokeizai.net/sp/sm/konica20240822/

・「未来の先生フォーラム2024」
リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://mirai-sensei.org/forum2024/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html

・9/21【未来の先生フォーラム】AI時代の英語授業DX-テクノロジーが拓く中学・高校における新たな英語授業づくり
https://english-technology.peatix.com/

・9/28【大学基準協会】大学入試をテーマにした「大学進学セミナー」を開催
「高校と大学を結ぶ大学入試で、何が起きている?~高大接続改革における大学入試の実態~」をテーマに、
高大接続の観点から大学入試の実態に迫るとともに、高大接続改革による入試の変化等について講演いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147107.html

・【9月29日(日)10時~@東京】みんがくとSRJが「AIと教育の近未来を考える」セミナーを開催
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000079497.html

・10/5教師の日ギャザリング2024 教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~
https://teachforjapan.org/22062/

・10/12新しい学びを魅せる教育研究フェスTokyo Education Showのチケット申込開始!
あなたも「教育は楽しい!かっこいい!」を東京学芸大学で体験してみませんか?
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000117059.html

・「サイエンスアゴラ2024」
■開催日時:令和6年10月26日(土)~27日(日)10時~17時 ※実地開催のみ
■会場:テレコムセンタービル、日本科学未来館(東京・お台場 青海地区)
■参加費:無料(一部、材料費などが必要なプログラムがあります。)
※一部のプログラムは事前申込が必要です。
https://scienceagora.jst.go.jp/2024/

・敬愛大学が11月30日に「第7回英語教師授業力ブラッシュアップセミナー」を開催 ― 英語教育改革完成年度(のはず)の指導と評価の振り返り
https://www.u-presscenter.jp/article/post-54076.html

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■各省庁・教育委員会情報

【文部科学省】
・いじめの重大事態の調査に関するガイドラインの改訂について(通知)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1400142_00006.htm

・「全国学生調査」に関する有識者会議(第11回) 配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/107/siryo/1422495_00010.html

【経済産業省】

【総務省】
・「情報アクセシビリティ好事例2024」候補製品・サービスの募集
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000164.html

【こども家庭庁】
・予算令和7年度
https://www.cfa.go.jp/policies/budget

【自治体】
・東京都教育ビジョン(第5次)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/administration/action_and_budget/action/vision2024.html

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング・教育改革】

・公立小学校が取り組んだICT活用と探究の成果とは
葛飾区立東金町小学校は、パナソニック教育財団特別研究指定校として、
2024年10月22日(火)13時より、ICT活用と探究学習に関する公開授業と研究発表を実施する。
研究主題は「日本型教育実践とICTを利活用したSTEAM型教育をベストミックスした令和の学びのスタンダード化の実現」。
参加費は無料で、定員は100名。事前申し込みが必要となる。
同校は、葛飾区のプログラミング教育推進校の指定校で、STEAM教育や児童が主体の学習計画を立て、
学習を振り返り修正していく「アジャイル教育」について研究を進めてきた。同校はその内容を、特設サイトで発信している。
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1620871.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000145985.html

・高校商業科でのアントレプレナーシップ教育、カギは「可能性に気付くこと」
スーパースターでなくとも、起業の裾野広げて
「自ら問いを立てる力」や「答えのない課題と向き合う力」が求められ、主体的な学びが重視される今。
探究学習やキャリア教育は教科書に沿って進められるものではなく、「どうしていいかわからない」「どんどんやることが増える」などと感じている教員もいるだろう。
だが、高崎商科大学の准教授を務める髙見啓一氏は、こうした学びと親和性が高く、アクティブラーニングやPBLにぴったりのインフラがあると提言する。
https://toyokeizai.net/articles/-/788761

・「ウェルビーイング」を高めるために個人が行えること、組織が取り組むべきこと
近年、さまざまなところで注目されている「ウェルビーイング」。それは、個人レベルの生き方や心の持ちようだけではなく、企業や社会の課題としての意味を持つ。ウェルビーイングとは何か? なぜ、ウェルビーイングが注目されているのか? 個人や組織はどのように向き合えばよいのか? 今年(2024年)4月、世界で初めてウェルビーイングを冠した武蔵野大学ウェルビーイング学部が発足。その初代の学部長であり、日本におけるウェルビーイング研究の第一人者である前野隆司さん(武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長/教授 兼 慶應義塾大学大学院教授)に話を伺った。
https://diamond.jp/articles/-/348572

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・学校のネットワーク改善補助などに88億円、全国学調のCBT化も――2025年度概算要求
文部科学省は2024年8月30日、2025年度(令和7年度)の概算要求を公表した。
8月27日に中央教育審議会から答申された教員の手当等の拡充や支援スタッフの充実に充てた予算が目立つ一方、
GIGAスクール構想と学校DXの推進に計94億円を要求するなど、ICT関連予算も増えている。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/090200569/

・リーディングDXスクール実践事例集(令和5年度)
文部科学省/mextchannel
https://www.youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3lmbAsHMGckD-wgFETB2sN_CPF

・学校ICT実態調査、整備状況は地域差大きく…文科省速報
https://resemom.jp/article/2024/09/02/78670.html

・学校AI活用へ好事例調査 文科省、モデル校を拡充
https://nordot.app/1203601468053586691

・デジタル教科書の「使用拡大」や「位置づけ」検討へ…中教審の作業部会が初会合
文部科学省は4日、デジタル教科書のあり方を検討する中央教育審議会のワーキンググループ(作業部会)の初会合を開いた。作業部会で、紙の教科書とデジタル教科書を今後どのように組み合わせて使用するかについて検討が始まった。現在は一部の教科で紙とデジタルを併用しているが、今後はデジタルの使用拡大も検討される見通しで、議論を呼びそうだ。
 初会合では、文部科学省が紙とデジタルの組み合わせに関する五つの案を例示した。具体的には、▽紙を全てデジタルに置き換える▽全て、または一部の教科で併用▽一部の学年または教科でデジタルに置き換える▽地域や学校ごとに紙かデジタルかを選択▽全教科デジタルとし、必要に応じて紙を使用――の五つ。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240904-OYT1T50219/

・東大入試の国語問題をChatGPTに解かせてみた 一見まともな解答の採点結果は?
https://www.asahi.com/edua/article/15412450

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・AIは「教師不足」を救うのか、教育現場に押し寄せるAIの波、ロスでは大胆導入後に開発ベンチャー倒産の波乱
習到達度に合わせた個別指導を提供
[ロンドン発]全米第2位の規模を誇るロサンゼルス統一学区はロサンゼルス市と25の小さな市町村などからなり、
幼稚園から義務教育修了の12年生まで54万人以上の子どもたちがいる。
学区面積は大阪府より少し狭い1839平方キロメートル。子どもたちの母国語は90以上だ。
 今年3月、子どもたちの学力向上を目指して学習加速プラットフォームのチャットボット「エド(Ed)」が導入された。
24時間365日、100以上の言語で子どもたちと保護者に学習到達度に合わせた個別指導と学習リソースを提供するというのが謳い文句だった。
 人工知能(AI)を使って成績、テストの点数、出席率など主な学業に関する指標を報告。
子どもたちの情報に基づき一人ひとりに合った計画を作成し、学習効果を高める。
子どもたちの関わりを向上させ、家族間のコミュニケーションも最大化させる効果が期待された。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82980

・戸ヶ﨑勤教育長⑴|学習指導要領を分かりやすく翻訳して伝える人が必要【教育キーパーソンにインタビュー! 令和の教育課程「その課題と未来」#03】
https://kyoiku.sho.jp/334414/
戸ヶ﨑勤教育長⑵|資質・能力の育成などには、「本時主義」から「単元主義」への転換が必要【教育キーパーソンにインタビュー! 令和の教育課程「その課題と未来」#04】
https://kyoiku.sho.jp/336030/

・子供たちが「自ら学ぶ力」を発揮できる学校とは
教育学者・汐見稔幸氏の最新刊『学校とは何か 子どもの学びにとって一番大切なこと』刊行
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/knowledge/1618771.html

・「同じ学校、同じ塾」でなぜ成績に差がつくのか
「頭脳のOS」をアップデートする"魔法の言葉"
地頭がいいとは、考える力があるということ
「頭の作り」とは一体何でしょうか。
これを理解するために、パソコンに置き換えて考えてみましょう。
パソコンの本体にはOS(オペレーションシステム)やソフトなどが入っています。ソフトはそれに対応したOSが必要になります。例えば、Windows95という1995年のOSには、当時のワードやエクセルなどのソフトをインストールして使っていました。では2024年版のワード、エクセル、のソフトをWindows95にインストールして使うことができるでしょうか。入らないかフリーズを起こします。2024年のソフトには、それに対応できるOSが必要なはずです。
実は、このOSとソフトは、人間の頭脳にもあると筆者は考えています。
人間の場合のOSは「考える力」のことで、いわゆる「地頭」と呼ばれるものです。地頭が良いとは、考える力があるという意味だと筆者は捉えています。一方のソフトは子どもたちの世界で言えば、国語、算数、理科、社会などの学習科目に当たります。
https://toyokeizai.net/articles/-/821241

・小中学校の夏休み「日数」も「宿題」も減少の動きあり 教員と家庭の負担軽減のはずが思わぬ“落とし穴”も
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd26a3f73f8e3ce473a66cf3c659df821f5374e1?page=2

・日本の学校教育の現状に、実証研究から警鐘を鳴らす本
学校教育は「生産性が高い人材」を生み出しているのか。「経済学の書棚」第21回後編は、学力低下への危機感に端を発する40年にわたる分析をまとめた『学力と幸福の経済学』、論理性を養ううえで重視される数学の効用を説く『数学思考のエッセンス』、テクノロジーが労働者の仕事をどう変えるかを探り、学校教育の役割も問う『The Work of the Future』を取り上げる。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/122100175/082900043/

・日本の教育における問題点、3位IT教育の遅れ、2位いじめの深刻化、1位は?
https://dime.jp/genre/1846680/

・「英語がペラペラな子」に育てるはずだったのに…英才教育で子供を潰す「教育熱心な親」の悲劇的な結末
「受験で壊れる子供」が大量に生み出される根本原因
https://president.jp/articles/-/85661

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
・いったい、どのようにこの宇宙は誕生したのか…最新研究から見えてきた「驚きの仮説」
138億年前、点にも満たない極小のエネルギーの塊からこの宇宙は誕生した。そこから物質、地球、生命が生まれ、私たちの存在に至る。しかし、ふと冷静になって考えると、誰も見たことがない「宇宙の起源」をどのように解明するというのか、という疑問がわかないだろうか?
https://gendai.media/articles/-/136778

【国語・日本語教育】

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】
・45歳以上は知らない「学校で教わる"新常識"」
「家庭科の教科書」にギャップを埋めるカギ
家庭科の教科書の編修などを手がけ、若者の興味関心にも詳しい小林美礼氏の調査によると、学生の3人に2人は、人生100年時代に不安を感じているという。
7月6日に長崎県五島市で行われたリンダ氏の「16歳から100歳のためのライフ・シフト」の講義(記事は[前編・後編]を参照)を受け、外資系企業から「ほぼ日」に転職し、エール株式会社の取締役となった篠田真貴子氏と、小林美礼氏が対談した。分断される世代間の交流をどう進めていけばよいか、大人ができることは何かを語った。
https://toyokeizai.net/articles/-/805193?display=b

【英語教育・外国語教育】
・スキルアップ研究所、「ビジネス英語に関する実態調査」の結果を発表
社会人の約87%がビジネス英語の学習経験なし
株式会社 学研ホールディングス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006658.000002535.html

・英語教員が考える「英語の成績を向上させるのが難しいジャンル」1位は?
https://news.mynavi.jp/article/20240902-3014705/

・10代は外国語学習をどうしてる?学習している言語やツールについても聞いてみた【10代リアルVOICE】
https://steenz.jp/31824/

・【600人調査】英語学習者の勉強方法は?
https://news.mynavi.jp/article/20240905-3019384/

・教科書英語は役に立つ!学び直しに役立つ教科書の特徴を紹介します
https://kimini.online/blog/archives/62310

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・成人子と親の経済的関係の行方
~親は「自立型」「子支援型」の関係をどう想定するか~
https://www.dlri.co.jp/report/ld/367699.html

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・大学入学共通テストの出願 2026年1月のテストからオンラインで
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240906/k10014574511000.html

・大学入学共通テスト、再来年から電子出願を導入…受験生や教員の負担を軽減
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20240906-OYT1T50171/

・従来の「ペーパー型入試」は超公平!広がる大学「年内入試」の深刻な盲点
学校推薦型・総合型選抜の合格者が半数超に
2023年度の大学入試全体における一般入試の割合は48.9%。それに対して学校推薦型選抜が30.5%、総合型選抜が20.6%で、学力で大学合格を目指す一般選抜よりも推薦型・総合型(旧推薦入試・AO入試)の割合のほうが多くなっている(文部科学省「大学入学者選抜の実態の把握及び分析等に関する調査研究」)。こうした中、武蔵大学社会学部教授の千田有紀氏は「従来の日本の大学入試は非常に公平だった」と、受験生の親や家庭の状況が大きく影響する年内入試の拡大に懸念を示す。格差など現代社会学を専門とする千田氏に話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/819081

・「大学受験地図が一変する…」東洋大学の「常識を覆す」新しい学校推薦選抜に教育現場が揺れるワケ
新学習指導要領による初の大学入試となる2025年度入試に、もう一つの変革が起ころうとしている。東洋大学による学力試験2教科のみの学校推薦型選抜の実施だ。入学者選抜と合格発表が年内に行われ、複数学部学科や一般選抜、他大学との併願も可能なことから、相当数の志願者を集めるものと見込まれている。大学受験地図を一変しかねないともいわれる同大学の入試について、11月の出願時期を前に教育現場の声を聞いてみた。
https://diamond.jp/educate/articles/entrance_exam/400139/

・高3生の進学先検討 最も重視するのは「学生生活が楽しめそう」「就職に有利である」 リクルート進学総研
https://univ-journal.jp/248280/

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■学校に関する情報

・定時制高校“減少”…増える不登校生徒が「行き場を失う」、通信制は代役になれない?
https://www.sbbit.jp/article/cont1/146273

・女子栄養大学、2026年4月から男女共学化
https://univ-journal.jp/248211/

・「本当に強い大学ランキング」教育・研究力TOP50
定量データで教育・研究力を評価、1位は東京大学
https://toyokeizai.net/articles/-/821204

・従来のPBLを超えるプログラムとして設計!産業能率大学の革新的な実践型マーケティング教育「マーケティング・イニシアティブ」実施 ~1年次から3年次まで段階的に成長!実務経験豊富な卒業生との協働で実践力を磨く~
https://www.u-presscenter.jp/article/post-54270.html

・「女子大離れ」に立ち向かう全国女子大の挑戦 総合大学化で志願者集める武庫川女子大ほか、関西でも学部新設・再編の動きが加速
https://www.moneypost.jp/1183795

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■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報

・「子どもは欲しいけど…」 止まらぬ少子化、要因は?
https://www.nhk.jp/p/ts/7K78K8ZNJV/blog/bl/pZWdy5qgmE/bp/pGezwEw7wJ/

・多くの日本人が誤解している、「少子化の元凶は出生率最低の東京都である」というウソ
https://gendai.media/articles/-/136654?imp=0

・「男子トイレだけ扉なし」「性教育は男女別」そこに潜む“隠れたカリキュラム”…京大生が経験した学校のジェンダー
合理的に説明しづらい学校特有の「文化」、ささいな配慮がバイアスを減らす
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82970

・理工系学部に急増する“女子枠”に違和感… 「男子高に女生徒を」と矛盾していないか
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/09090600/?all=1

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■就職・キャリアに関する情報

・「来たれ、学校現場へ」-社会人先生のススメ
~経済界も注目する「多様なキャリアを活かす教育」とは~
https://www.dlri.co.jp/report/ld/367658.html

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■教育に関する情報エトセトラ

・株式会社桐原書店のグループインに関するお知らせ【株式会社Gakken】
株式会社 学研ホールディングス
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006675.000002535.html
学研HD、桐原書店を買収 英語教育で相乗効果狙う
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0262H0S4A900C2000000/

・10代のメディア活用のココがすごい! 好奇心とテクノロジーを武器に創造性を高める「イノベーターティーン」とは @メ環研プレミアムフォーラム2023冬
https://seikatsusha-ddm.com/article/14322/

・フードテックは未来の食にどう貢献するのか 井出留美の「食品ロスの処方箋」
https://www.asahi.com/sdgs/article/15410986

・「大学って何が楽しいの?」と高校2年生の子どもに聞かれました。自分にとっては20年以上も前のこと…一体何と答えたらいいのでしょうか?
https://bunshun.jp/articles/-/73221

・日本は進んでる?遅れてる?ー世界の金融教育事情
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/46339

・持続的な発展に向けて-SDGsの先を見据えた継続的な取組が必要か?
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=79583?site=nli

・「桃鉄 教育版」導入が1万校を突破 「社会」の授業以外でも使われている理由
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9d7714213f85ff04d3995983cb234f2e6689919

~今回のミラコン通信は以上です~

未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/

発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com
___________________________________________◇◆
・公益財団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp
・ICT CONNECT 21
https://ictconnect21.jp/


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