【書評】小学生の私でもわかる、経済を学べる絵本
こんにちは!みおちゅーです。
最近は「吾輩は猫である」を読んでみたくなりました
昨日紹介した、文章教室の本を見て、好きな小説を原稿用紙に写そう
みたいなことが書いてあったので、読んでみたくなり
ました。
でも、まずはエルマーの冒険からかな〜
昨日の記事↓
✅雑談終わりー!
今日の本は、この前の「レモンをお金にかえる法・経済入門の巻」の
続編です。
この前の本を読んだけど、もっと勉強をしたい!と思った方に
おすすめです。(私のことですw)
では、行ってきまーす!
続・レモンをお金にかえる法 ”インフレ➡️不況➡️景気回復”の巻
著者:ルイズ・アームストロング
絵:ビル・バッソ
役:佐和 隆光
発行日:2019・1・30
✅オススメポイント
この本のオススメポイントは、全部で二つあります。
一つ目のおすすめポイントは、この本が絵本であることです。
私は、経済の勉強はとても難しいものだと思っていました。
でも、このレモンをお金にかえる法シリーズを読んだら、その考えが
一瞬で崩れました。
何でかって、絵本で経済を学べるほど簡単だからです。
しかも、絵本なので、絵が書いてあるので、文字だけの本よりもすごく
分かりやすいです!!
しかも、表紙の人たちがこの本の中に出てきます。
=面白い
話をねじ曲げます。
なんか表紙がすごくインパクトがあるなぁ😅
空っぽのグラフがレールで大きなレモンがトロッコのジェットコースター
みたいですね🎢
これもこの本を選んだ理由の一つになります。
話を戻しまーす
では、二つ目行きます。
二つ目のおすすめポイントは、大事なところは太字になっている
ところです。
例えば、こんな感じです⬇️
「インフレはすごく怖い」
これで「あれ〜?大事なのは『インフレ』か『たくさん』、
どっちが大切かなぁ🧐」
ってなることがなくなりますね。
まぁ「インフレ」と「たくさん」を間違えることはないと思いますが・・・
のび太でも分からなくなりませんね〜😁
話が370度回転したので戻します。
なので、もしも絵本を見ても分からなかったらSiriに聞けばokですね😊
(これはもしもの話です。実際はものすっごく分かりやすいので、
こういうことはないと思います。byみおちゅ)
✅感想
やっぱり絵本なので、分かりやすいのと、大体の漢字に読み仮名が書いて
あるので、「需要」などの少し分かりづらい漢字でも読るところがいい
と思います。
しかも、この本は、経済入門とはちがって登場人物が増えているので、
より分かりやすくて、面白くなっています。
これなら、妹でも読めそうですね🥰
この本の存在をもっと早く知っておけばよかったです。
✅まとめ
いかがだったでしょうか。
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それでは、ありがとうございました!!
✅今日の一言日記
梅雨明けたのに雨が降りそうです。
1160文字