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〔反省〕自宅保育とインプットとの向き合い方

この記事は2024.8.26の音声配信を文章にしたものです


自宅保育になりました

次男が手足口病になってしまい、今日は保育園お休みです。

午前中はわりと元気ですが昼過ぎから熱が上がりやすく、学童の送迎に行けるかも心配なので、今日は2人ともお休みさせることにしました。

保育園では、手足口病がもう1ヶ月ぐらい前から流行っていて、ずっとかからずにきましたが、この夏休み最終週でついに来てしまいました。苦笑

お兄ちゃんやわたしたちに移るのが少し怖いですが、できる範囲で感染対策しつつ、大らかに構えていたいなぁと思います。 

「片耳イヤホンでインプット」に助けられていた

そこで、今日どうやって過ごそうかな…と考えていたんですけど、、
わたしは自宅保育で子どもたちを見るとき、 最初は調子が良くても後半になるとストレスが溜まってしまうタイプなんです。

それをうまく吐き出せる日もあれば、夕方ぐらいまで引きずって限界まで来て、 夜に夫にバトンタッチ!みたいなこともたくさんあります。

自分のストレスをなるべく溜め込まない方法としては、片耳イヤホンをすることが多いです。
ここ1年で、Voicyやスタエフ、アマゾンオーディブルなど、ながら聴きできるインプット方法をたくさん知り、すごく救われてきました。

インプットには、読書などで時間を取られてしまうイメージがあったのが、家事をしながら、歩きながら…と日常の中で簡単にできるようになり、家にいても聴くことが多くなりました。

子どもたちと遊ぶときは外しますが、 傍らで何かをしているとき(2人で遊んでいるとき、自分だけ作業できるとき0)なんかはよく使います。

あと気持ちが限界に来てしまったら、気を紛らわす目的で聴くと、結構気持ちが軽くなります。

子どもとの時間の線引きが曖昧に…

でも最近、それに悪い意味でも慣れてしまって、
多分この片耳イヤホンが子どもたちにも馴染んでいる(またなんか聞いてるな)と思うんです。

ストレスを軽減するためとはいえ、メリハリがなくなってきているなと気付きました。

もちろん何か目的があって聞くのは問題ないと思いますが、延長線上でダラダラと聴いてしまったり、そのまま子どもの話を聞いていたり…。

子どもとの時間にフォーカスできなくなっている気がして、反省しました。

ながら聴きにもメリハリが大切

ながら聴きには、

・子どもと関わるときは外す(急に声をかけられたときも)
・自分の作業に集中できるときだけつける

など、生活の中でメリハリをつけていきたいです。

今日はインプットの時間はお休みして、子どもたちとのコミュニケーション時間を大切にしたいと思います。


同時に、インプットし続けるには、詰め込みも良くないなと気付きました。

正直、最近焦りがありました。
成長のために情報を得て、勉強しなきゃ!と。

その姿勢は大事ですが、子どもたちとの関わり(全力で子どもたちと向き合って遊んだり話をしたり)が欠けていました。

情報を取り入れすぎて混乱してしまうことがあるので、新鮮な情報をコンディションよく入れられるように調整したいです。

情報はナマモノ。
できるだけ「こういう情報を得たい、知りたい!」という好奇心のまま聴きたい…。

性格的にも一つのことにガッとなりがちなので、視野を広く過ごしたいと思った、そんな朝でした。


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