わたしが発信を決めたときのこと
この記事は2024.7.25の音声配信を文章にしたものです
配信を休んだ昨日のこと
昨日、配信をお休みしました。
やろうと思えば配信できたのですが…午前中にポンと用事が入って外出して、この暑さでうわーってなってしまって。
熱中症ではなかったのですが、外に出るだけですごく疲れてしまいました。
それと多分、いろいろなこともどこかで重なって疲れが出てしまったのかなと思っています。
ラジオを録ろうかなと思ったけれど、「きっと無理しちゃうな」と直感で思ったので「いいや、今日は休もう」と決めました。
フリーランスになってからの変化
前もわたしはずっとフルタイムで外で仕事をしていて、そのときと今の働き方は全然違います。
むしろ自分に余裕を持ちたくて、自分から選んで時間や心の余裕をつくって。
実現できたという実感を持っていたはずなのに、何かのタイミングでドッと疲れを感じることがあります。
きっとフリーランスになったのと同時に、発信活動を始めたのも大きいと思います。
はじめて、趣味ではなく本気で何かを届けたいと思いました。
でも、届けたい人に届けられればいいなと思っているので、無理したりこん詰めてやっているわけではないのですが…。
発信内容と向き合うことの難しさ
わたしはアダルトチルドレンや生きづらさ、親子関係といった発信が多いので、そこなのかな?
自分にとってはやっぱり苦い過去であって。
できれば振り返りたくないし向き合いたくないので、最初は見て見ぬふりしている方がラクでした。
発信する=その現実と向き合うということだから、それを決めるのには勇気がいったというか…思い切りが必要でした。
変わりたい気持ちと疲れとの向き合い方
最初はつらい状況にあっても現状維持がラクだったけど、そのままだとずっとつらいだけだということが少しずつわかってきました。
変わりたいという気持ちが芽生え、(少しそこから時間はかかったのですが)その覚悟ができたときにはじめて、発信してみようと決めました。
そう決めた以上、昔の自分には絶対に戻りたくないと思っているから、どこかで気を張っている自分もいるんだと思うんですよね。
それが気づかないうちに疲れとして出てくるのかなと思います。
でも、それ自体がネガティブなことではないというか。
発信はすごく大変なこともあるし迷いながらだけど、やっぱり好きだから、今まで(ちょうど1年ぐらい)続けられていると思うんです。
あと、気持ちを外に出すことが自分のためになっているのも大きいです。
言葉にして誰かに届けることで自分自身も成長できるので、発信できる環境にすごく感謝しています。
ずっと発信者でいなくてもいい
つい完璧主義なところが出てしまいそうになりますが、
決めたからといって24時間頑張り続けないといけない、とかずっと発信者でいなきゃいけないわけではないので、きっと休みながらでいいんだと思います。
この感覚とうまく付き合いながら、できるだけ発信を続けたいと思っています。
疲れとか、ちょっと自分がダメだなって思ったり、そういう立ち止まる時間も含めて今のわたしだと受け入れられるようになりたいです。
みなさんにも、焦らず自分らしくいてほしい!ということを伝えたかったので、今回はこういった話をしてみました。
stand.fmでも配信しています。
「LISTEN」では、音声を聴きながら文章も読むことができます。
X:日々のつぶやき
インスタ:暮らしのこと(自分らしい空間づくり)
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