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卯年の12月ダイエット  さてちょっと停滞かも

停滞するかな・・・の12月。
いや、出張やなんやかやで外食多いし、カニをもらったり、色々なもんで・・・若干食べ過ぎたように思います。

さて減量開始から7ヶ月経ちました。
だんだん緩んでくる頃。
体重は? はい68キロです・・・落ち方はスローかもしれませんが少しずつ減っています。
でもなんとなく気分的にいまいちずるずるになってだらだら食べそうな感じ。

ダイエットしにくい季節になりました。

12月に入って何が変わったかというと・・・気温。
そして食べたくなってきたんですよね。同居ねな犬たちも食欲が増すように思います。、、、自然の摂理か?
お菓子を食べる機会が増えます・・・貰い物が多い・・・お歳暮時期だからか?
環境的にも家の内のことやら、仕事やら、とにかくバタバタ。

自分なりにストイックにやっているわけではなくそれなりに緩めてはいます。
なのでどのくらい緩めるか・・・それを自分の中で決めるためのいくつかお

こういうときは助けグッズを導入

モニタリングのツール
1) 血糖24時間測定ツール リブラ
2) アスケンダイエットアプリ

食事ではなく健康維持の方法を導入
3) みやBM 整腸剤
4) NBxサプリメント
5) 漢方薬・・・今回は小太郎の抑肝散陳皮半夏と桂枝加朮附湯

1)リブラは以前も使ってましたが再度体調管理の為使用。
 うちは糖尿病家系ですので。医療器具で、インスリンを使っている人は多分保険で使えます。血糖はアップダウンがかなりあるので医師ならいいですが一般の人が使うと混乱したり過剰に抑えようとしたりするでしょうからおすすめはできません。
2)アスケンダイエットアプリ
これで真面目にやったら息が詰まるかな・・私の場合は・・・うーん使い方ですね。
大手のインスタント食品やレトルトはバーコードで分かるからべんりかもだけど、自炊の食事はちょっと入れるのがめんどい。時々、目安で使ってみる感じです。やってると測らなくてもなんとなくカロリーベースは分かってきます。あと、食べるごとに記載するとつまみ食い減ります。記録することで食べることに気を配れるのでダイエットできるというのはあるのですが、記録は基本、ノートに手書きの方がよいとおもいます。アスケンアプリは間食の時間までは記録できないので・・・。

3)みやBM
酪酸菌がベース。酪酸菌は腸内環境を整える善玉菌です。善玉菌と言えば、ビフィズス菌、乳酸菌、酪酸菌があげられますが日本人の腸は乳酸菌を吸収するのが苦手で、欧米の方に比べ酪酸菌が多い人種だといわれています。というわけで腸活のために使ってみました。
4)ビタミンB
脳でも、体でも使うし(糖代謝とか)、ストレスでも消費するし・・・疲れ気味なので・・というのと代謝にもいいんじゃないかなと使用。
5)漢方薬・・・抑肝散陳皮半夏はストレス用でつかっております。渡しの定番。
桂枝加朮附湯は桂枝湯に蒼朮、附子をくわえたもので神経痛などに使います。名前がダイエットで時々使われる越脾加朮湯に似ていますが、全くタイプが違います。それは桂枝と附子という「腎気」を助ける生薬が入っていて、骨格は巡りをつくる「桂枝湯」というものです。暖めて、循環をよくして、水を裁きます・・・冬場は巡りをよくして腎気を整えたい季節なので選びました。

このようなものの助けを得つつ・・・食事は主食は玄米がメインで、オカズは「鍋」中心です。
「鍋」はもちろん、翌日「雑炊」に化けたりもします。
「鍋」は「日本食研」「ダイショー」のお世話になることが多かったです。


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