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【豆知識】猫がゴロゴロと鳴くのは幸福感の表現だけではない。

どうも、みおです。

ネコが喉を鳴らして「ゴロゴロ」音を出すのは、リラックス・幸福感の他に、自分を癒すため、自分を落ち着かせるためなど、場面によって様々な心境があります。

意外かもしれませんが、
ネコは怖いときや不安なときにも「ゴロゴロ」します。

猫のゴロゴロは、体調管理や感情表現の重要な手段なのをご存知でしょうか。

気を許している飼い主とじゃれている時、
ゴロゴロと鳴く様は、とても癒されますよね。

猫にとって、居心地の良い場所でくつろいでいるサインだということは、多いイメージだと思います。

環境が変わって落ち着かないとき、
獣医に診察されるとき。

「怖いけど、落ち着こう」

と自分をなだめるためにゴロゴロすることもあるようです。

猫がゴロゴロと鳴くのはコミユニケーションが取れている証拠

飼い主が撫でてあげると、
猫が気持ちよさそうにゴロゴロ鳴くという表現をすると猫の気持ちに応えられていると捉えることができます。

この時、普段の声から中低音だつたら、
リラックスしているとみていいでしょう。

低音だったら、嫌がっているサインなので、
距離を置くのが大切です。

逆に高温の場合は、甘えとかおねだりしているサインなので、撫でるどころがわしゃわしゃする方がいいかもしれません。


私は猫を飼っていないので、ゴロゴロとなく様子はきっと飼い主としても最高の癒しなんだろうと思いますが実際どうなんでしょうか。

飼うのはいいんですけど、家にいる時間が少ないので家を空けている間に猫が寂しがらないかというのが気掛かりで一歩踏み出せないのが現状です。

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