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膣トレを続けるコツは「完璧主義を手放す」

膣トレは正解のないトレーニング



フランス式膣トレは
・いつでも、どこでも、ながらでできる
・見えるところは動かさない(お腹は膨らんだりするけど・・・)
・音声だけ聞いてできる
という、正解を目で見ることができないトレーニング

この特殊なトレーニングを続けるためのコツは「完璧主義を手放す」こと


完璧主義は社会で使う才能

答えや正解を求めがち、〜べき、〜ねばという思考が強い完璧主義の性質を持った方は

「自分はちゃんとできているのか?」

ということを不安に思ったり、こだわることにエネルギーを使ってしまい、続かない、良い効果を実感できないとなりがちです

実はこの完璧主義というのは、仕事など社会で使うべき才能で、家族、仲間、ましてや自分に使うべき才能ではないんです

ここからは誕生日・時間から導かれる統計学の話になるのですが、実は私も完璧主義という星(才能)を持っていて、長年自分や家族にこの完璧主義を使いまくり、無駄にエネルギー消費をしていました(笑)

でも、「完璧主義は社会で使うべき才能なので、自分や家族に使わないように」と言われた時に、ホッとしたんです

「ゆるくていいんだ、曖昧でいいんだ!」って

曖昧さを受け入れられると生きるのが楽になる


今はインターネットでなんでも検索できるので、どうしても答え、正解を求めたくなりますが、自然というのは答え、正解がない、思い通りにならないもの

人間も自然の一部なので、日常生活、子育て、自分の体、深く向き合えば向き合うほど、思い通りにはならない、正解はないと皆さんも思っているのではないでしょうか

この思い通りにならない曖昧さというものを受け入れられると、生きるのがグッと楽になります

正解と曖昧さのバランスを取る


もちろん曖昧なままでは不安なので、曖昧さと正解のバランスを取る
何事もバランスが大事

フランス式膣トレは正解がないと言いながらも「4つのイメージのやり方」「力まないこと」「しっかりと呼吸をしながら」などヒントはあります

でも自分の体がそれができているのかというところは曖昧
そして女性はホルモンバランスなどで感情、体が揺らぐので、体も心も曖昧(笑)

自分の体と心をよく観察して、そんな正解と曖昧さのバランスを取る

そんなところが膣トレを続けるためには大事で、そうやって体と心を観察する習慣自体が、体と心に良い影響を与えます

自分を優しく受け入れることで、他人にも優しくなれる


自分の中の曖昧さを受け入れると自分に優しくなり、他人にも優しくなれます

そうやって正解と曖昧さのバランスを取りながら、自分にも他人にも優しくなると
自分と他人の良い部分にも気づきやすくなります

自分の良い部分に気付きやすくなると、膣トレの効果も感じやすくなる、そして続くようになる・・・

フランス式膣トレというのはなかなか奥の深いトレーニングなのです


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