◾️私にやさしいフランス式膣トレ 膣トレは見える部分は動かさない、いつでもどこでもできる究極のながらトレーニング。ながらでも腹部のインナーマッスル、体の幹となる部分を鍛えることができ、しかも深い呼吸を伴うので、リラックス効果、自律神経を整える効果も期待できます。 隙間時間にいつでも行うことができるので、 ・仕事、子育て、家事、介護などで忙しく、まとまった運動時間が取れない方 ・通勤や出張などで乗り物に乗る時間の長い方 ・通院中で病院での待ち時間が長い方 ・高齢、怪我など
◾️膣トレは若い人にも必要 フランス式膣トレ公認インストラクターになり2年半、今は20代以降全ての女性に一度は体験して欲しい!!と思っている膣トレですが、始めた頃はいくら膣トレが冷え改善、下腹凹む、生理痛・PMS改善など若い方にも嬉しい効果があるとはいえ、実際指導をするのは更年期以降やシニアの尿もれ、頻尿対策が中心になるのだろうなと思っていました。 でも、実際女性専用スタジオで週一回のレッスンをしていく中で、20代、30代にも膣トレは必要と強く感じるようになりました。
◼️50歳でヨガ講師に転職 以前は接客業をあれこれやってきましたが、49歳で乳がんを患ったことをきっかけに20年間趣味で続けていたヨガの学びを深めヨガ講師に転身。メディカルヨガ、整美体ヨガ、2つの資格を取得した際、最後まで引っかかっていたのがムーラバンダでした。 バンダとは? → ヨガにおいて呼吸や生命エネルギー(プラーナ)の流れを外に漏れないように内側で締め付けるテクニックのこと ムーラバンダとは? → 膣と肛門の間にある会陰部を締め付けるバンダのこと 会陰部を締め付
◾️まず、膣トレとは 冷え、生理不順、更年期症状、尿もれ、骨盤臓器脱、便秘、下腹部ぽっこりなどの改善ができる骨盤底筋のトレーニングです。 ◾️骨盤底筋って? 骨盤底筋は、骨盤の底にハンモックのように位置し、尿道口、膣、肛門を囲む小さな筋肉の集まりで骨盤底筋群と呼ばれたりもします。骨盤底筋は、膀胱・子宮・直腸などの重要な内臓を支えています。 ◾️なぜ膣トレが必要なの? 和式トイレ、畳に座る、雑巾掛け、かつての和式の生活は、立ったり、座ったり、しゃがんだりの繰り返し、生活その