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メンテナンスの日

昨日21日は、「メンテナンスの日」でした。

ルーナ(うさぎ)は、健康チェックと爪切りに動物病院へ行き、

自転車は、状態チェックと空気入れに自転車屋さんに行き、

私は、からだコンディショニング・ヨガに行きました。
メンテナンス済みの自転車に乗って。


なお、
ルーナの爪は、自宅で私も切る。大騒ぎしながら、18本(うさぎは前は5本、後ろは4本)を2〜3日に分けて。

自転車の空気入れは、購入した自転車屋さんが「持っておいで」とおっしゃるので、そうさせていただくことにした。

ヨガは、以前からずっと習いたかったので、
最近になって、単発で行けるときだけ通っている。


―――

毎日一緒にいる家族でも、
毎秒一緒にいる自分でも、
全てに気がつくことはできない。

プロの目で、手で、
診てもらうことは大切だと感じる。

その道のプロに診てもらうと、安心するし、
マルをもらえると、自信が持てる。

このポーチの持ち手は、おいしいらしい。
マスクの紐もおいしいそうだ。
(リュックのポケットから、わざわざ出している。やめて~)



自分のことは、自分で守る。
かけがえのない相手も、しっかり守る。

身体と心。
これだけは誰にも借りられない。


そのために、
上手に人の力を借りる。
困り切る前に、伝える。


助けてもらいたいところを、言葉にできるといい。
でもね、
具体的に分からなくても、
ためらわずに言葉にして。

例えるなら、
この不調は何科に行けばよいのだろう、というときは、
何でも診てくださる近所の内科に行けばいい。
とりあえず行ってしまえば、聞き出してくださる。
その道のプロがいるのだから。

―――

年末は、整えたくなる。

年内に、歯の健診に行こう。
年に3回位、10年は経つかな、いつも同じ先生。
目がクリクリのおじいちゃん先生が、目をクリックリにして、よ〜く診てくださる。
前回行ったとき、
「そろそろ引退しようかと思う」
とおっしゃっていた…。


―――


物の力も借りる。
電化製品も日用品も、
薬や栄養補助食品だってそうだ。
“使う”ではなく、助けてもらう。

全部自分で、は大変だから。

何でもこなせるのは、
たしかにかっこいいけれど、
そんなことはできない。
できる人はいない。


自分を守る、
大切な相手を守る、
というのは、
ひとりの力だけではできない。
それは、どんな人でも。

あなたが弱いわけでも、
情けないからでもないよ。


―――


先に進むのは、素敵なこと。
でも、立ち止まり、
今あるものをいたわるときも
持ちたい。

違和感がある、気になる。
これはサイン。
順調なとき、問題ないとき、
もっというなら、
“よくできている”ときは
気がつかないものだ。

床が汚れているときだけ、気がつく。
私たちが使用する前に掃除してくださっている方の存在を、
日頃意識することはなかなか難しい。

指を怪我すると、何するにも痛い。
そのときになって、指先に感謝する。そして…
治るとすぐ忘れる。


無理していないか、
気にかけよう。

丁寧に、大切にって
そういうことの気がするの。

2024.11.22

お茶する時間を大切に


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