
もうすぐ “桃”の節句
二月は、正直つらかった。
月始めに、“に”がさないように過ごす
と宣言したのがよくなかった。
停滞してしまった。
中旬くらいから、
「もう十分でございます」
となっていた。
あまりに毎日悲しいので、
冬季うつ(季節性感情障害)?
と思ったくらい。
ウインター・ブルーという、美しい名前でも呼ばれている。
私の手には負えない(私には理解が難しい)、ワォなことが立て続けに起こったからだと思う。
プラス、とても寒かった。
ワォなことを引き寄せたのは私自身だし(私はいろいろ引き寄せる)、
へんてこ極まりない近年の気候も、
地球に暮らすひとりなのでしかたない。
自分が望まなくても、
誰も望んでいなくても、
共同責任になることは多い。
会社などは分かりやすいと思う。
だから、ひっくり返して考える。
この行動はみんなのためにもなる。
めぐりめぐって、地球の裏側に住む人のためにもなるんだ。
そう想像すると、私はやる気が出る。
自信になるし、何よりうれしい。
〜〜〜
誰もいない部屋の電気が付いていたら、気づけた人が消しましょう。
にこにこ(^^)ポイントが進呈されます。
気が付けたら、ラッキーなのです。
いつも私ばかりって思わないで、
にこにこ(^^)ポイント、もらっちゃいましょう。
手に力が入らなかったり、車椅子の位置からは届かなかったりと、
スイッチを押すことが難しい方もいらっしゃいます。
トイレなどは、困らない程度の明かりは付けておいてくださいね。
最近は、センサーで水が流れるだけでなく、電気も付けてくれるトイレが多く、その親切さに毎回感激します。
出始めた頃は、見られている気がして落ち着かなかったのですが、
動かなかったら消えたので安心しました(笑)
なお、そのときは手を振りました。
〜
蛍光灯は、付けるとき、特に電力を使います。
LEDは、寿命が非常に長く、消費電力は少なく、ON/OFFで消耗することもないため、環境にやさしいと言われています。
ON/OFFが頻繁な場所では、以前は白熱電球を使用することが多かったように思います。
近年、LEDも電球型、暖色系など種類が豊富です。家庭のトイレや洗面所でも使われるようになってきました。
電球の付け替えなどの、日々の小さなお願いが、
近所や地域の人との交流の機会、
家族内でも“ありがとう”の機会を作る。
そのような、手間があることで生まれる
あたたかいものが好き。
ただ、私自身もそうですが、
お願いに大きなエネルギーが必要で、
そのために何日もおいてしまったり、
どうしてもできなかったり、
頼む人が思いつかないという人だって
いますよね。
LED電球にすることで、そのような心配から解放されるメリットもあると思います。
昔ながらのあたたかみのある灯りが
落ち着く、好きだという方も多いです。
お掃除する機会だってくれます。
白熱電球がいけないわけでは、決してありません。
余談ですが、
夜中に目が覚めたときにトイレに行かれる方は、暖色系の明かりがおすすめです。
ピッカピカの白色の明かりだと、目がさえてしまいます。
私は、トイレやお風呂場では、ぼーっとリラックスしたいので、煌々と真上から照らすより、薄暗いくらいの方が好きです。

すみません…、いつもぼーっとしておりました。
付け足しますと、夜はリビングも暗めなのです。
お手伝いが必要な方や、読書の時間にしているなど、どのような場ではあるかは人それぞれです。ご参考までに。

「可愛らしい」という言葉がぴったりの
おひなさまです。
1月30日からの真冬の寒さに
体がついて行けず、
ゾクゾクジンジンしていた。
2月26日からは、変な暖かさに
体がついて行かず、
ジンジンゾクゾクしている。
ホップ・ステップ・ジャンプ がいい。
梅が満開になったばかりなのに、
桜のあとの気候で混乱している。
桃が咲くまで、お待ちくださいな。
2025.2.27(28)
日本の遺伝子でしょうか。
梅・桃・桜。 好きです。
〜〜〜
ブルー・クリスマス気分がまだ続いている方、「ウィンター・ブルー」かもしれません↓