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朝食を食べるというダイエット実験の結果
朝ウォーキングをする時にヒートテックのネックウォーマーをしているのですが、先日2個あったはずのそれが1個無くなっていたことに気付いたぐんまです。
(※どこにいったの?誰か教えて)
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今日は、朝食を食べるというダイエット実験の結果というテーマで書いていきたいと思います。
1週間前に朝食を食べるというダイエット実験という記事を書かせて頂きました。
詳細はこちら
この実験をやり始めて1週間経ったので、結果を書いていきたいと思います。
(※まだ1週間しか経ってないじゃんという感想は心の中に締まっておいてください)
1.朝食を食べてみた結果
結論から先に言いますと、体重の増減はありませんでした。
朝食に何を食べていたかというと、トーストした食パンにマーガリンとつぶあんを乗せたものに飲むヨーグルトといった感じです。
(※ただのデブやん)
なんだ、減らなかったのか!と思われる方がいるかもしれませんが、この結果って結構すごいと思っています。
それは、食べても増えていなかったから。
私は、1日1食という生活を数ヶ月続けていて、最初は順調に体重が減っていたのですが、ある時から体重がパタッと減らなくなりました。
そして、最近気づいたことが休日とかに1日2食とか食べてしまう時があったのですが、次の日には体重が戻っていて、増えていかなかったんです。
この変化から食べなくても減らないけど、食べても増えないのか?と疑問に思い、朝食を食べて実験してみようと思ったのがきっかけでした。
結果、朝食を食べても増えなかった。
2.空腹と付き合うということ
この結果から学んだことは、空腹と付き合うというのが大事なんだなと思いました。
食べ過ぎてもダメだし、食べなさ過ぎてもダメ。
めちゃくちゃ当たり前のことを言っていますが、出来てる人ってなかなか少ないんじゃないかなとも思います。
また、去年の9月から1ヶ月-1kgという目標でいろんなダイエットを試行錯誤してやってきていると、本当に今空腹なのか?というのが分かり始めてきた気がします。
前にオリラジのあっちゃんがYouTubeで人間の食べるという行為には2つの快楽を求めていて、これを理解・整理することが重要と言っていました。
その2つとは、
・体の栄養補給をする食事
・脳に快楽を与えるための食事
これがごっちゃになっている人が少なくないと。
確かに私もごっちゃになっていたのですが、最近はやっと体で分かるようになってきました。
ダイエットのすることにより、体と向き合い、空腹と付き合うということは大切だなと改めて感じたことでした。
3.そんな実験結果からの今後
この実験結果から、今後は朝食は毎日は食べずに朝空腹だったら食べるに切り替えてみようと思います。
この実験を始めたころは、朝お腹が減っていて、パンを食べるのが楽しみだったのですが。ここ数日はそうじゃない。
夜食べて、朝食べてを繰り返しているうちに、だんだん朝の食事が習慣化してきたのか、時間になったから食べるという感じで食べていることに今朝気が付きました。
これは、脳に快楽を与える食事になってきているなぁと。
であれば、空腹とうまく付き合ってないし、これを続けていくとこれ以上、体重は減っていかないのでは?と思いました。
なので、これからは朝食は基本的には食べる方向で考えるけど、お腹が減っていないのであれば、無理に食べなくてもいいよねという感じでいきたいと思います。
この実験結果も、またnoteで書いていきたいと思います。
まとめ
朝食を食べるというダイエット実験をした結果、体重は変わらなかった。
これで得たことは、朝食を毎日しっかり食べても体重は変わらないということでした。
最近では、自分の空腹度が結構分かってきていて、この空腹と付き合うということが大事だなと実感をし始めました。
この実験結果から、今後は朝食を摂る方向で考えて生活はしていくけど、朝、空腹で無ければ無理には食べないということでやっていきます。
また後日、経過や結果をこのnoteで書いていきたいと思います。
今日は、朝食を食べるというダイエット実験の結果というテーマで書かせて頂きました。
本日も読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。
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