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私達のトマト農園について

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「聞いてないんですけど?!」農家1年目、予定外の人手不足で私たちが学んだこと

「聞いてないんですけど?!」農家1年目、予定外の人手不足で私たちが学んだこと

私達は農家3年目。

3年前、師匠からハウスを譲り受けて、農家になりました。

当初は、
一人でやるには広いハウスだけれど、師匠のところで、長年働いてくれてるパートさんもたくさんいるから、大丈夫。
3年くらいは技術を磨くことに専念して、少しずつスタッフを増やしていけば大丈夫だから、と言われていました。

娘もちょうど1歳になるかどうかで、もうすぐ歩き出すかな、というところ。農業は夫に任せて、私は子

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【取材していただきました】安定や収入額よりも、時間の自由とやりがい。仕事も暮らしも家族で楽しむトマト農家に

園主が農家になるまでの歩みを、取材していただきました。

丁寧な取材と、繊細な撮影で実物とてもすてきにまとめていただいています。
ありがとうございました。

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はじめまして!小西トマト農園です。
私達は2022年に愛知県設楽町(したらちょう)で農家になった夫婦です。農家になりたい方、田舎暮らしをしたい方、新規就農者の方に役立つ情報をお届けできたらと発信しています。

今回は、我が園主がトマト農家になるまでのエピソードと農家仲間の募集についてをインタビュー風にまとめました。
ぜひ、おつきあいくださいませ。

サラリーマンが愛知の山の上の農家になるまで

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プロフィール

プロフィール

□小西トマト農園

愛知県は設楽町でルネッサンスという品種の幻のトマトを育てています。

□園主 小西勇基

園主は1981年、名古屋熱田区生まれの農家3年目。
もともと車関係のシステムエンジニア。都市部でサラリーマンをしていましたが、趣味と仕事を両立できるライフスタイルにしたいと、設楽町へ移住しました。
趣味はスノーボード(バックカントリー)。
1児の父です。(2021年うまれ♀️)

◎園主

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