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文章技術 「100回チャレンジ」 #15 短くする技術② 詰め込みすぎない

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの25回。
「100回チャレンジ」#15

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声は別録りです

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くはならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」 
毎日はムリ「100回チャレンジ」

■ 一文を短くする技術 

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの15回目
#14から #22は文章を短くする技術です。

短かくする技術の記事は私も書いています。 

短くするのに私もこだわっています。
また、以前の記事はどちらも
スキ数が上位です。
ありがとうございます。

015 一文の中に、情報を詰め込みすぎない

■ 本に書いてある例

子どもは、学校というウイルスがたくさんいる環境で一日中過ごしているうえ、大人が何十年もの間に築き上げてきた様々な免疫もまだ獲得していないため、感染症にかかりやすい。

情報が多すぎる悪い例

この1文82文字。長い。
この文の中に五つの情報が入っています。

① 学校はウイルスがたくさんいる環境です
② 子供はその環境で一日過ごしています
③ 大人は何十年もの間に免疫を獲得します
④ 子どもはその免疫を獲得していません
⑤ そのため子どもは感染症にかかりやすい

⑤に分割

では、どのように改善するか?
この情報を五つにわけた文章で良いと思います。

せめて、関連する情報をまとめる程度にしましょう。これは本には書いてません。 

 子どもは、学校というウイルスがたくさんいる環境で一日中過ごしています。
 また、大人が何十年もの間に築き上げてきた様々な免疫もまだ獲得していません。
 そのため、感染症にかかりやすいです。

3つにわけました

92文字。一文より文字数は増えました。
ただ、読みやすくなったと思います。

さて、それでは文章例をつくってみましょう

■ 他の例

今回も簡単です。
昨日の文章をアレンジ。
例はサラっとあげます。

 文章は、長くなると読みにくくなるので、短く書く技術が大切ですが、書き手の思いが強いと長い文章になり、自分では長くなっていることに気づきにくいため、見直しを第三者に頼むことも重要です。

91文字

文章は長くなると読みにくくなる。
なんと91文字。
ひたすら情報を詰め込みました。

① 文章は長くなると読みにくくなります
② 短かく書く技術が大切
③ 書き手の思いが強いと長い文章になります
④ 自分では長さに気づけない
⑤ 見直しを第三者に頼むことも重要

また、情報ごとにまとめましょう

 文章は長くなると読みにくくなるため短かく書く技術が大切です。
 書き手の思いが強いと長い文章になり、自分では長さに気づけません。
 見直しを第三者に頼むことも重要です。

3文82文字

3つの文にわけました。
最初の文章よりは見やすいと思います。

さらにスマホ用にしてみましょう

長文は読みにくい。
短く書く技術を学ぼう。
熱量は文章を長くする。
そして、それには気づけない。
見直しは第三者に頼もう!!

ホンマに
すぐnote専用になるね

困ったモノです。
noteなどのスマホ専用文章。

さすがに
1700記事も書くと
クセがスゴい

縦書きKindleへの変換は苦労します。

会話だと長くなりがちです。
それを文字(テキスト)にすると
とにかく長い巻物になります。 
話し言葉をそのまま文字にしない。

一文は短くしましょう。

この例えを考えるのは難しい。
ただ、それでチカラになると思います。

一緒に勉強して伝わる文章を書けるようになろう。

あと85回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

短くするコツ(テクニック)はこちら



習慣化のコツ

その他のKindle↓

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