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「サクッとKindle」#4 小さく始めて育てよう

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回から、Kindle出版の話

いつかはKindleを出したい
Kindleが出せたらいいな

たまにそういった話を聞きます。
私の答えは一択

「サクッと出せばいいよ」

サクッと出せたら苦労しない
いやいや、考えすぎに気楽に出せば大丈夫だよ

言ったからにはサクッと出そう。
私も一冊仕上げることにしました。

さて、仕上がるでしょうか
一週間でKindle出版

「Kindleの練習はKindleでしろ」#4回目

それでは、いってみよう



■ Kindle出版の練習はKindleでしろ

音声文字起こしで原稿作成
手でKindle用に編集しております。
こちらはnote用にAI編集した記事です
AI対人間 さてどうなることやら

第3章:自分のペースで出版を楽しむ方法

 Kindle出版の大きな魅力の一つは、誰でも自分のペースで出版を楽しめるということです。紙の本の出版と違い、何度も手直しができるうえ、作成からリリースまでの手間が少ないため、自由度が高いのが特徴です。

 この章では、無理なく出版を楽しみ、作品を改善していく方法について詳しく説明します。

小さなステップから始める

 まず、出版というと「一冊の本を完璧に仕上げなければならない」というプレッシャーを感じるかもしれません。

 しかし、Kindle出版では、必ずしも最初から長編の作品を出す必要はありません。むしろ、短めのエッセイやスモールステップの作品から始めるのが、無理なく継続していくための鍵です。

 たとえば、5,000~10,000文字程度の短いエッセイや記事をまずは出版してみましょう。これは、Kindleにおける「短編書籍」として扱われ、十分に読者に訴えることができます。
    
 特に初めて出版を経験する際、短い作品は負担が少なく、修正やアップデートも簡単です。

 短編作品のもう一つの利点は、読者の反応を得やすいことです。短い作品であれば、読みやすく、感想や評価をもらうのが早くなります。こうしたフィードバックを元に、次の作品で修正したり、内容を充実させることができます。これは、書き手としての成長に直結します。

継続して書くことで得られるメリット

 出版を続けることで、書き手としてのスキルが磨かれていきます。最初の一冊で完璧なものを目指す必要はなく、何度も出版を繰り返す中で、徐々に自分のスタイルや表現方法を確立していけば良いのです。

 例えば、最初はブログ感覚で、短いエッセイを集めたものを出版し、その後に読者のニーズや反応を見ながらテーマを掘り下げることで、より質の高い作品を作ることができます。

 さらに、定期的に出版を行うことは、読者との信頼関係を築く上でも非常に有効です。継続して新しい作品を発表することで、読者は「この著者の新しい本がまた出るかもしれない」と期待を持ちます。これにより、次の本をスムーズに購入してくれる可能性が高くなります。

 Kindle出版は、実際に作品を出すことで、徐々に自身のスキルや作品の質を向上させることができるプラットフォームです。そのため、まずは無理をせず、楽しみながら書き続けることが最も重要です。

読者とのコミュニケーションを大切に

 Kindle出版は、読者との距離が近い点も特徴的です。出版後に読者からレビューやフィードバックを受け取ることができるため、彼らの反応を直接知ることができます。

 特に、自分のターゲット読者を絞って出版を行うと、その反応が次の作品作りに大きなヒントを与えてくれます。

 例えば、「初心者向けの経営アドバイス本」を出版したとしましょう。

 読者からのレビューやコメントには、「もっと具体的な事例が欲しい」や「難しい専門用語が多かった」といった声が寄せられるかもしれません。

 これらのフィードバックをもとに、次の本ではさらにわかりやすく、読者の要望に応える形で内容を充実させることができます。

 また、読者とのコミュニケーションを大切にすることで、あなた自身のファンベースを築くこともできます。

 読者に親しみを感じてもらえるような書き方や、SNSを活用して直接やりとりを行うことも、長期的に作品の質を高めるための方法の一つです。

出版は修正・改善が可能

 紙の本の出版とは異なり、Kindle出版では、一度出版した作品を後から修正することが可能です。

 これにより、最初は完成度が低くても、出版後に少しずつ改善していくことができるため、気軽に出版することができます。

 最初に出した本が不完全だったとしても、何度でも修正ができるので、プレッシャーを感じる必要はありません。

 さらに、表紙や本文のデザイン、フォーマットも簡単に変更できるため、時代に合わせた改訂版を出すことも可能です。

 このように、電子書籍ならではの柔軟性を活かし、常に自分の作品を進化させることができます。

まとめ

 Kindle出版は、短い作品から始めて、少しずつスキルを磨いていくことが可能なプラットフォームです。無理をせず、自分のペースで楽しみながら書き続けることが大切です。
 
 また、読者とのコミュニケーションを通じて得たフィードバックを活かし、作品を改善していくことで、次第に書き手としての成長が実感できるでしょう。

 出版はゴールではなく、むしろスタートです。出版を重ねることで、どんどん新しいアイデアや表現力が磨かれていきます。まずは、小さな一歩を踏み出して、楽しみながら出版のプロセスを経験してみてください。


■ 作成裏話

AIの構成だと6章立て
自分でつくったのは8章です

しかし、全く別物になっている
スマホ特化した短文の文章は
今のところAIは苦手みたい

ホンマにどこがサクッとやねん。
まあ、ええわ。

毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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八田 零 ∣ゼロ
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