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文章技術 「100回チャレンジ」 #54 情報量を減らそう

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの64回。
「100回チャレンジ」#54
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力の訓練 

「わかりやすく伝える全技術100」
この内容を実践して記事を書きます。
本を読んでもうまくはなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 情報量が多すぎると伝わらない

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの54回目
50回からは「文章」の話。

文章をわかりやすくする
見出しをつけよう

054 情報が多すぎると、わかりにくくなる。

■ 悪い例を考える

今回も本の悪い例は載せずに自分で考えます。

「情報量が多すぎるとわかりにくくなる」

自分で考えた悪い例になります。
半島を出よのキャラ紹介のイメージで、ただただ長く情報量が多すぎる文章を考えてみました。メンバー紹介です。 なんのメンバーかは知りません。

ここには9人のメンバーが揃っていた。まずはカワムラ。児童養護施設出身らしいが、奴がいた施設は、なぜか全て潰れているらしい。何をしたかはわからないが、凶悪犯には間違いない。続いてニノミヤ。元アーチェリーの日本チャンピオンらしく、 何を思ったのか的ではなく通行人に矢を放ったらしい。そして、服役、出所後、ここにたどり着いた。無口なため、どんな声かを知る人物はココでもたった数名だ。3人目はリーダーのタニガワ。元花火師で、その知識を生かして爆弾を製造している。 ヤミに落ちたきっかけは、人間関係の破綻だそうだ。嫌いなヤツの家に打ち上げ花火を打ち込んだらしい。その罪で捕まったのか、いまも逃走中なのか、そんなことは誰も知らないし気にしてもいない。タニガワは生粋のリーダー気質だ。どんな時も前向きで諦めることを知らない。もちろん、どんな時も弾には当たらない。ココにはもっと個性的なヤツがあと6人いる。

395文字 なんと原稿用紙1枚


はい。メンバー紹介。
いきなり誰なの?
何のメンバーなの?

9人?何の話??

わけがわかりません。
肝心の情報がなく
ひとりひとりの情報は多すぎる

1人目から読む気は起きません。 

情報量を減らそう。

主人公たちのチームは9名。それぞれに暗い過去があり、秘密を持っている。

35文字

10分の1になりました。

キャラ紹介はこちら

違うページにリンクして読みたい人だけ読めるようにしよう。※リンクはありません。 

「情報量が多い」といえば 
すぐに半島を出よを思い出しました。

とはいえね、昔の小説、十角館の館も多かったです。

登場人物が多い。それぞれの背景を説明されると長い。覚えられません。

キャラ一覧を作って欲しいです。
この記事キャラ紹介の紹介になってしまってます。 

本題は、情報量が多すぎるとわかりにくくなる。

情報をまとめましょう。
そういう話です。

■ 本人は気づかない

毎度の話、 書いてる本人は気づけません。
その情報が好きで伝えたい。すると多くなりがちです。まとめて減らしましょう。

この情報も蛇足かもしれません。

さて、文章力を鍛えて伝わる日本語、誤解ややり直しを防ぎコミュニケーション力を上げていきましょう。

短くまとめよう。
そうすると伝わりやすくなります。
今回は、短くしてみました。

一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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八田 零 ∣ゼロ
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