【書評】『書くのがしんどい』の「感想かくのマジしんどい」(後編)
今回は、書評『書くのがしんどい』のつづきです。
しかし、マコなりさんの書評があるのにかぶせる勇気、自分でもなかなかやなと思う。
会員限定だから知らない人も多いかな。
ISの会員の方は優しくしてね。
6章だて
1,書くことがなくてしんどい
2,伝わらなくてしんどい
3,読まれなくてしんどい
4,つまらなくてしんどい
5,続かなくてしんどい
6,書けば人生は変わる
それでは、つづき
3章からいきましょう!
3、読まれなくてしんどい
まあ、とにかく読まれません。
現代人は時間がない。わたしもよく知ってる方(note友)以外はタイトルでひかれないと読まない。
興味があるかどうか。重要
自分が書くのにつきまとうものがこれ
ターゲットどうするか問題
だれを狙ってるのかわからなくなってきました。
さいきん、介護の話、ほとんど書いてない。
得意分野╳エネルギーのある5テーマ
エネルギーのある5テーマ
①お金(仕事、働き方)
②食欲
③恋愛、結婚、家族
④健康
⑤教育
これらは、誰もが興味がある話
そこに自分の得意分野をぶちこむ。
介護╳お金、食欲、恋愛、健康、教育
ぜんぶかけるじゃん。
テーマとしては成り立ちますね。
どうすればいいかわからないときは
誰か一人に向けて書く
あと、読んだらどうなるか?
メリット(効能)を最初に表示する。
考えてみた
「きっとあなたも書いてみたくなりますよ」
薄っぺらいなあ。
「文章を書くのが2倍速くなる。」
数字を入れた方が伝わりそうだね
読む動機を作ってあげること。
タイトルや最初の数行にそれを入れ込む。
4、つまらなくてしんどい
おもしろい文章は「共感8割、情報2割」
そうそう。あるある。という部分が8割
なるほど、情報があふれている時代に新しいことばかり追いかけなくてよいらしい。
「自分しか知りえない事実」
「犯人しか知らない事実」
を書けばいい。
と簡単に書いてあるけど犯人しか知らない事実ってどんなことだろ。
今、瞬間でアタマに思いついたこと(限界の測定)
①換気のために窓をあけた。
②換気のためにたった2センチ窓をあけた。これ以上は寒い。
具体的な様子をいれてみた。
まあ、訓練しようよ。
次にタイトルのつけかた。
総論のタイトルより興味をひくタイトル
よい例がありました。
いちばんわかりやすい会計の本(総論)
↓
さおだけ屋はなぜ潰れないのか?(いちばんおいしいところ)
いちばんわかりやすい会計の本だと買わなかっただろうなあ。
5、続かなくてしんどい
もう全部がその通りしかいいようがない。
続かないんです。
納品主義よりカイゼン主義
このnoteもそう。完璧に仕上げてからだそう。とすると筆がとまる。
出してあとからカイゼンしても構わない。
ワタシも以前の記事リライトしてます。
いまは、コソッとしてます。
仕上がったら、『記事を書き直してみた』シリーズでもつくろうかな。
あと、環境の整備
ワタシ、布団の中でスマホぽちぽちしてる。
全然、はかどらない。TwitterあけたりYouTubeみたり。気がついたら寝落ち。
(寝落ちだから気がついてはいない)
寝る体勢で書くのは効率悪い。
集中できる時間、場所、方法を見つけておく
スマホに時間をもっていかれないようにする
6、書けば人生がかわる
これからは、話すことより書くことの時代らしい。2つを比べると後天的に身に付くのは書く能力。
話すより文章で会話することが多いかもしれない。私もnoteで、発信する機会を得ました。
書くことができる
書くことは大きな武器です。
さて、全編を通して
「つべこべ言わずにとっとと書け」
のメッセージ。
そりゃそうだ。
書くことがしんどいから読んでんだから。
ただ、noteを続けて
人生がかわりはじめている。
予感、実現します。
ぜひ、あなたも読んでみてください
こんな方におすすめ
書くことが好き
文章がうまくなりたい
スキルアップしたい
なにかをはじめたい
書くのがしんどい
Kindle版
単行本版
今日も楽しい一日にしましょう。
がんばろうね。
それでは また!!
追伸
最後までお読みいただきありがとうございます。
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