文章技術 「100回チャレンジ」 #8 これは、は離さない
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文章力を鍛えるの21回。
「100回チャレンジ」#8
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。
音声文字起こし
それでは、いってみよう
■ 文章力を実際に鍛える
発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。
スポーツと一緒です。
良い練習方法の本を読んでも実際に練習しないと上手くなりません。
本を読みました。
100の技術が書いてありました。
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
だけでは、スキルはあがりません。
全技術100。
「1から100を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」します。
いや、毎日は気絶するね。
「100回チャレンジ」です。
■ 指示語は近くにおく
今回は文章の全技術100の実践です。
100回チャレンジの8回目。
指示語の3回目。
指示語を示している内容の近くにおく。
指示語とは?
あれ
これ
それ
どれ
などです。
その指示語と言葉を指してるのかわからない。読み手が考えないといけない。そんな文章はストレスがかかります。
今日は、指す内容の近くにおく話。
■ 本の例はこちら
要約してます。
「それら」はどれ?
それらは、「手紙」を指しています。
ただ、離れているためにわかりにくい。
わかりやすく書きなおしましょう。
「それら」を名前を聞いたこともない人の前に出しました。これだと手紙のことだとわかりやすくなります。
間に文字がたくさんある場合、指している言葉がすぐにはわかりません。誤解を招きやすい文章になります。
もう一つ例がありましたが割愛します。
これら、それ、どれ、を使う場合は、指し示す内容の近くにおきましょう。
では、例文。
かなり難しいです。
■ 指示語を近くおく例え
仕事を例に考えてみましょう。
はい、それらはどれ?
仕事が終わるのが遅くなっているのは、仕事が終わるのが遅いのが原因だった。
ナントカ構文じゃないか。
そんなわけはない。
それらはどれか、わかりやすく書き直そう。
たったこれだけのコト。
「それら」は、前の文を指し示しています。
指し示す内容の近くにおくと
わかりやすくなります。
意味ははわかる。
やってみると難しいです。
例文を考えるのも非常に難しい。
文章を見直した時に、誤字や脱字には気づいても文章の順番がおかしいとは気づきにくい。
書き手は、何を指し示しているか
わかっているからこそ抜け落ちます。
見直しでは、文章の順番も見直そう。
文章を入れ替えるとわかりやすくなることもあります。
見直しは、文字の順番まで
文章術100回チャレンジ8回目。
指示語を使うときは、指し示す内容の近くにおく。でした。
難しい。
会話だとすぐ聞ける。
アレ?あれとは?
文字だと聞きにくい。
細かく表現しましょう。
これは100回いけるのか?
一緒に文章力を鍛えましょう!!
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今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。
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