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文章技術 「100回チャレンジ」 #47 言葉をつなげる

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの56回。
「100回チャレンジ」#47

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

「わかりやすく伝える全技術100」
この内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 対応する言葉を書く

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの47回目
今回は、副詞の話。
これは、どんなに簡単でもイヤだ
副詞と聞くだけでキツいですね。

047 副詞の「おさめ」を書き忘れない

■ 本にある悪い例

と、その前に
そもそも副詞の「おさめ」とは
もうこれがわかりません。

(副詞)~(おさめ) 例
もし~ならば
たとえ~でも
いくら~でも
どんなに~でも
なにせ~から
どうぞ~してください
決して〜ない

通常セットで使う言葉

どんなに簡単でも油断しないように
これだと、よくわかります。

どんなに簡単だから気を引き締めて
あきらかにおかしい。

どんなに を使うと後ろには「でも」などの言葉がつきます。

悪い例

せっかくの機会をいただいたのですから、決して、十分な準備をし、良い結果になるよう努めます。

悪い例

「決して」は「なる」にはつながりません
この場合は、「ならない」にしないといけません。

せっかくの機会をいただいたのですから、決して、十分な準備をし、悪い結果にならないよう努めます。

良い例

良い結果になる

悪い結果にならない
に変更しました。

ただ、決してが離れているので少しわかりにくい。これを続けます。

せっかくの機会をいただいたのですから、十分な準備をし、悪い結果に決してならないよう努めます。

決してならないに近づけました。

さて、文章例をつくりましょう

■ 文章例を考えてみよう

いくら可能性がない。
やってみないとわからない。

これまた、無茶苦茶な文章ができあがりました。続く言葉を忘れがちな言葉を覚えた方が早そうです。

とはいえ、全然、大丈夫。のように
いつの間にか「〜ない」が無くなっても通じる言葉もあります。

いくら可能性が低くても
やってみないとわからない

いくら無理でも
やってみないとわからない

いくら可能性がゼロでも
やってみないとわからない

可能性がゼロは、やってみなくてもわかる気がします。それがゼロです。

いくら可能性がゼロに思えても
やってみないとわからない

これぐらいでしょうか?

コミュケーションで文章を書くのか?
物語として文章を書くのか?

目的で文章は変わる。
自分の思いはどう表すと伝わるのか?
どの表現がイメージにあうのか?

それを考えるのも面白いかもしれない。

文章力を鍛えて伝わる日本語
コミュニケーション力を上げていきましょう。

適当に言葉を省略しない
そうすると伝わりやすくなります。

あと53回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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