文章技術 「100回チャレンジ」 #17 短い言葉を使おう
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文章力を鍛えるの27回。
「100回チャレンジ」#17
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。
音声文字起こし
それでは、いってみよう
■ 文章力を実際に鍛える
発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。
スポーツと同じ。
練習しないと上手くはならない。
全技術100はこちら
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。
「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」
毎日はムリ「100回チャレンジ」
■ 一文を短くする技術
文章の全技術100の実践
100回チャレンジの16回目
#14から #22は文章を短くする技術です。
短かくする技術の記事は私も書いています。
短くするのに私もこだわっています。
また、以前の記事はどちらも
スキ数が上位です。
ありがとうございます。
■ 短い言葉にしよう
このnoteも似た内容です。
今回は第17回目。
短い言い回しを選ぶ。
■ 本の悪い例文
この4つが悪い例です。
これを短く言い換えてみましょう
調査を行う
調査する
変更を実施する
変更する
〇〇ということもあり
〇〇のため
〇〇なので
どのくらい売れたのかは
売上は
短くなりました
この中でもよくあるのは
これはよく見ます。
片付けを行う
片付ける
にできます。
こういったように、長い表現よくあります。
こういったようにも長い。
このように
に短かくできます。
それでは、他の例文を考えてみましょう。
長いの代名詞はコレだと思います。
お伺いさせていただきます
お伝えさせていただきます
開催させていただきます
いたします
で伝わります。
〇〇と言われた
で伝わります。
過剰な丁寧語、過剰な敬語は長くなります。
気をつけましょう。
私の口癖で長い言葉もあります。
この二つよく使います。
〇〇したいです。
で充分です。
会社の報告でありそうな例。
営業に力を入れます。
半分の文字数にできます。
かなり抽象表現です。
内容が伝わらないのは、
ココでは横に置いてください。
営業件数を増やします。
訪問件数を〇件増やします。
コレだと少し具体になりました。
〇〇を強化していきたいと思います。
〇〇に力を入れます。
にできます。
していきたい
と思います
この2つも
「したい」「します」
と短くまとめられる言葉です。
■ いきなりは書けない
すぐに余計な言葉をなくしては書けません。
まず、文章を書いて見直して省く作業が必要です。
余計な言葉なしで書く。
いきなりはできません。
文章を書く。
見直す。
いらない言葉に気づく。
削る。
この作業を何回も繰り返しましょう。
慣れると
「この言葉はいらない」
書きながら気づくようになります。
■ 見直しはコスパが悪い?
見直して書き直す。
非常に時間がかかります。
ただ、伝わらず
誤解を招いたり
やり直しが増える
コミュケーションコストを
考えると見直して削る
文章技術を一回あげると
あとあとのコスパは格段にあがります
ぜひ、一緒に勉強して伝わる文章を書けるようになろう。
あと83回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!!
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毎日の振り返り作業配信しています
今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。
短くするコツ(テクニック)はこちら
習慣化のコツ
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