見出し画像

文章技術 「100回チャレンジ」 #50 冒頭で予期させる

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの60回。
「100回チャレンジ」#50
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

「わかりやすく伝える全技術100」
この内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 冒頭で予期させる

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの50回目
今回は、冒頭で予期させる話。
どうぞ、すみませんが
など、前置きの話

050 文で述べる内容を予期させる――文頭に副詞・前置きを置く

■ 本にある悪い例

少し散らかってはいますが、こちらにおかけください。

これだと、最後まで読まないと意味がわかりません。どうぞと前置きしましょう

どうぞ、少し散らかってはいますが、こちらにおかけください。

すぐに勧められている
とわかります。

ただ、少し散らかっています
の順番を変えるとスッキリするかもしれません。

どうぞ、こちらにおかけください。
散らかっておりまして、申し訳ございません。

予期させるのであれぱ
申し訳ございませんを前にしましょう

どうぞ、こちらにおかけください
申し訳ございません。散らかっております

散らかっております
は程度問題なので相手はそう感じていない可能性もあります。どうぞ、こちらにおかけください。だけでもいいかもしれません。

さて、文章例をつくりましょう

■ 文章例を考えてみよう

先日の面接の結果ですが、厳正なる選考の結果、不採用となりました。

そもそも、封書で届いた時点で不採用な気もします。冒頭に謝ってみましょう。

申し訳ございません。先日の面接の結果ですが、厳正なる選考の結果、不採用となりました。

不採用の文字を読むまでに、申し訳ございません。で不採用だとわかります。

どうぞ と すみませんが
以外にあまり思いつきません。

ところで、さて、じゃあ、そういえば
などの副詞

重要なポイントは
大切なことは
などの前置き

それらから適切な言葉を冒頭におきましょう。

重要なのは
コミュケーションのために書くのか?
物語を書くのか?

文章を書く目的です。
あえて示さない。
そんな方法もあるかもしれません。

ただ、それは、使い方をわかったうえで選びましょう。

文章力を鍛えて伝わる日本語
コミュニケーション力を上げていきましょう。

前おきで予期させよう。
そうすると伝わりやすくなります。

あと半分
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

毎日19時 standFMのライブ
毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

ワタシのKindleはこちら



その他のKindle↓

#みんチャレ
#ゆっくり散歩
#週一散歩
#毎日の積み重ね
#努力の続けかた
#マインドフルネス
#ライティング
#100日チャレンジ
#わかりやすく伝える技術
#文章力全技術100
#読書感想文
#文章力を鍛える
#副業

この記事が参加している募集

サポートお願いします。 記事を書く励みになります。 noteLIFE楽しみましょう。