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文章技術 「100回チャレンジ」 #9 何度も繰り返さないで!

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの22回。
「100回チャレンジ」#9

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声文字起こし

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと一緒です。
良い練習方法の本を読んでも実際に練習しないと上手くなりません。

本を読みました。
100の技術が書いてありました。
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
では、スキルはあがらない。

全技術100。
「1から100を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100日チャレンジ」します。

いや、毎日は気絶するね。

「100回チャレンジ」です。

■ 同じ言葉を何度も使わない

今回は文章の全技術100の実践です。
100回チャレンジの9回目。

009 一つの対象について、色々な表現は使わない

1つのことに対して、たくさんの表現は使わない話です。

これは、なかなか難しい。
表現は、いろんな言葉を使った方がいい。
そんな思いもあります。

同じ言葉を使わない方がいい。
同じ言葉が何回も出てくると見にくい。
そんなこともあります。

ただ、時と場合により
使い分けましょうという話。 

■ 本の例

北極圏の海氷が年々縮小している。これにより海面が上昇しています。この変化によって、ジェット気流の経路も変わっています。

この変化は何を指しているか?
海氷が縮小しているの「縮小」を指しています。

ただ、変化が縮小を指しているとわかりにくいです。

どちらも縮小にしてみましょう。

北極圏の海氷が年々縮小している。これにより海面が上昇しています。この縮小によって、ジェット気流の経路も変わっています。

こちらの方が伝わりやすい。
ただ、この言葉の使い分けはとても難しい。

読んでもわからない。
自分で考えて書いて試す。 
そうしないも気づけないと思います。

同じ表現を使わない。
これもよくある技術です。
言葉を同じにする。
相反する技術です。

文例を考えてみます。

■ 同じ言葉を使わない例

彼は怒っていた。周りの雰囲気は暗くなった。その表情は周囲を緊張させた。

ん?あれ!?
これは問題ない気がします。

怒っていたその表情。
いや、大丈夫ですねコレ。

彼は怒っていた。周りの雰囲気は重くなった。この感情は彼の判断を鈍らせた。

これでどうでしょうか?
 感情で鈍ったわけではなくて、怒りで鈍ったわけです。

彼は怒っていた。周りの雰囲気は重くなった。この怒りは彼の判断を鈍らせた。

いや、難しい。
ただ、最初の文章は表情でも伝わります。

2つめだと感情は、抽象的かと思います。
ホントに難しいね。 

同じ言葉が続く場合。
同じ言葉の方が伝わりやすいのか?
変えた方が伝わりやすいのか?

何度も見直して確認しないと
すぐには身につかない技術ですね。

学んで勉強して伝わる文章を書けるようにしていきましょう。

これは100回いけるのか?
一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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毎日の振り返り作業配信しています

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。



習慣化のコツ

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