文章技術 「100回チャレンジ」 #19-21 長い文は二つにわける
「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。
今回は、文章力を鍛えるの29回。
「100回チャレンジ」#19
文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。
音声はこちら
それでは、いってみよう
■ 文章力を実際に鍛える
発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。
スポーツと同じ。
練習しないと上手くはならない。
全技術100はこちら
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。
「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」
■ 短くする技術
文章の全技術100の実践
100回チャレンジの19回目
#14から #22は文章を短くする技術です。
短かくする技術の記事は私も書いています。
短くするのに私もこだわっています。
また、以前の記事はどちらも
スキ数が上位です。
ありがとうございます。
■ 2つにわける
今回はこちらのnoteと似た内容。
なによりもう丸パクりじゃないか?
それぐらいそっくりな内容。
今回は第19.20.21の3回分
まとめていきます
■ 長い文章を分割する
今回は、本に書いてある例も飛ばします。
私のKindleのスクショ
それでは、例を作ります。
この文章「ので」でつながってます。
そこで、2つに分けられます。
2つの文章に分けました。
本当に、話すと長くなりがちです。
話していると言葉がどんどんながっていくんです。それに気をつけましょう。
接続助詞の「ので」とか「と」とかの言葉でつながっていきます。
できるだけ滅ぼしてあげましょう。
その中でも注意が必要な接続助詞は「が」です。
この「が」よく出てきます。
■ 「が」で長くなる例
がには2つの意味があります。
順接と逆接です。
順接
逆接
「が」は、逆接なのか順接かわかりにくい。
そのため、そもそも使わないほうがいい。
これはまた別の話。
「が」を使わずに2つに分ける。
この問題はシンプルです
いい問題です。
この問題はシンプルです。
また、いい問題です。
この問題はシンプルです。
しかし解くのには時間がかかります。
■ 「が」を使いすぎる例
「が」でもっとつなげてみましょう
「が」が連続するといくらでも長くなります。また、キツく聞こえます。
話言葉では「が」が多いと耳障りです。
気をつけよう。
■ 長い文章は2つに分ける
接続助詞「ので」や「から」とか「けど」などが入ると文章は長くなりがちです。
そこで2つにわけられないか考えてみましょう。また「が」は文章が繋がりつづけます。「が」を使ったら切れないか。見直しましょう。
長い文章。
一文が60文字を超えて、70文字、80文字になった場合、2つに分けましょう。
より読みやすくなります。
この文は長い!!
それに気づいた。
それだけで充分です。
■ いきなりは書けない
すぐにシンプルには書けません。
まず書く。
それを見直して二つにわけましょう。
シンプルな文を30文字で書く。
いきなりはできなくて普通。
文章を書く。
見直す。
ながくなると分ける。
この作業を何回も繰り返す。
慣れると
「この文長いな」
と書きながら気づくようになります。
■ 見直しはコスパが悪い?
見直して書き直す。
非常に時間がかかります。
ただ、伝わらず
誤解を招いたり
やり直しが増える
コミュケーションコストを
考えると見直して削る
文章技術を一回あげると
あとあとのコスパは格段にあがります
ぜひ、一緒に勉強して伝わる文章を書けるようになろう。
あと79回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!!
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毎日の振り返り作業配信しています
今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。
短くするコツ(テクニック)はこちら
習慣化のコツ
その他のKindle↓
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