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文章技術 「100回チャレンジ」 #33 同じ助詞を続けない

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの43回。
「100回チャレンジ」#33

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声はこちら

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

発信のテーマは文章力を鍛える。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践して記事を書きます。
本を読むだけでは文章はうまくなりません。

スポーツと同じ。
練習しないと上手くならない。

全技術100はこちら

「へぇー。そうなんだ。なるほど」
ではスキルはあがりません。

「1から100 内容を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日
「100回チャレンジ」

■ 構造化しよう

文章の全技術100の実践
100回チャレンジの33回目
#23から #39は文章の構造化の技術です。

今回からは助詞の話。
言葉と言葉を繋ぐ文字が助詞です。
「と」「を」「が」などの文字です

033 同じ助詞を続けない

■ 本にある悪い例

太郎の父の一郎の最初の妻の花子は青森出身である

「の」が多い

読みにくいです。
「の」が何度もでてきてわかりにくい。
言葉を変えてわかりやすくしましょう。

太郎の父である一郎の、最初の妻花子は青森出身である

本の解説はココまででした。
これをもう少し削り取りましょう

太郎の父一郎、その最初の妻花子は青森出身である

さて、例を考えてみます。
これがまた難しい。

レッドブルエースフェルスタッペンヨスデビューは、ベネトンシューマッハーチームメイトでした。

の 7個

無理やり「の」を連発してみました。
の 7個
果たしてこれ修正できるのでしょうか

レッドブルエース、フェルスタッペン
その父ヨスデビューは、ベネトンでシューマッハーチームメイトだった。

の 3個


文章を入れ替えてみましょう。

ヨス・フェルスタッペンは、ベネトンでシューマッハーのチームメイトとしてデビューした。彼の息子は、レッドブルのマックス・フェルスタッペンです。

マックスの父親かヨスの息子か
どちらの視点で書くかで文章がかわります。

レッドブルエース、フェスルタッペン
その父、ヨスもF1ドライバーでした。
ベネトンでシューマッハーチームメイトとしてデビューした。

文章を整えると
あまり「の」を使わずに済みました。

同じような助詞を連打した場合
見直して修正しましょう。

文章力を鍛えて伝わる日本語
コミュニケーション力を上げていきましょう。

長くなると二つにわけましょう。
思ってるより文章は伝わりません。

あと67回
長いね!一緒に文章力を鍛えましょう!! 

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今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

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