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【家族4人・ミニマリスト】2022年8月−10月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

半年間の育児休業が明けて、早くも3ヶ月が経過しました。生活が大きく変わり、noteが更新できていませんでした。
3ヶ月分まとめてになりますが、家計簿を振り返ります。

基本情報

・家族構成は私(夫)(34)、妻(33)、息子(3)、娘(0)の4名
・私と妻、共にミニマリスト。
・私は会社員、妻は専業主婦。
・家は賃貸、家賃10万円/月(※首都圏住まい、会社の家賃補助が別途あり)
・自家用車なし
・保険の加入なし
となります。

目標予算は、以前の記事でも紹介しました通り、28万円/月となります。
また今年度は、下記を特別費として追加計上しています。これまで、通勤にかかる交通費5万円を予算に含めておりませんでしたので、その分を追加計上します。
※参考
 ・基本予算 336万円/年 (最適予算28万円/月の年間換算)
 ・出産費用 20万円
 ・Apple製品買い替え代 15万円
 ・家族旅行代 10万円
 ・失業給付に伴う費用 10万円(※追加)
 ・出勤交通費 5万円
 →合計 396万円/年
(基本予算の参考記事)

収入

・給料3ヶ月分 779,939円 (手取り)
8月から勤務を再開しました。復職日から日割計算のため、少し手取り額は少なめです。

・育休手当 591,695円
育休手当が2ヶ月分振り込まれました。働いていた頃よりも1ヶ月あたりの手取りは2割ほど少額ですが、助かります。

・失業給付 488,416円
妻の失業給付となります。健康保険や年金が私の扶養から外れてしまい自己負担となりますが、ありがたい制度です。

・児童手当2ヶ月分 115,000円
緊急家計支援策として、一人あたり5,000円が上乗せ支給されました。

・その他 336,987円
MacBookPRO・Airのメルカリ売上げ金が合計約21万円、マイナポイントが家族4人で6万円入ったことが大きいです。
世界的なインフレや半導体不足と、Apple製品のリセールバリューの高さにより、Apple製品は中古品でも高く売れます。パソコン・スマホはApple製品一択ですね。

収入合計 2,461,338円
高額のようですが、育休手当・失業手当など一時的な収入が大きいです。年末の賞与は育休のため少額となること、失業手当も受給終了となること、育休復帰後は残業をしない働き方に見直すため月10万円は手取りが減ることを踏まえると、年末にかけて収入が減るというトリプルパンチです。。
財布の紐が緩まないよう、気を引き締めていきます。


支出

住宅(※3ヶ月分) 373,941円

主な内訳
・家賃 100,000円/月
・電気・ガス代 12,949円(8月)、10,968円(9月)、17,624円(10月)
・水道代 5,412円※2ヶ月分
・固定回線代とスマホ通信費2台(biglobe光+biglobeモバイル2台)
 5,186円(8月)、5,905円(9月)、4,847円(10月)
・サブスク(youtubeプレミアム、iCloud、マネーフォワードME) 約2,060円/月

電気代とガス代は上がっていますね。熱源を使用しないことで、節約につながる面はあると思います。一方で、節約しようとすると、日々気にしなくてならない割に節約効果が小さいため、あまり気にしていないところでもあります。


我が家の主要熱源は3つで、エアコン、ドラム式洗濯乾燥機、食洗機(乾燥機能あり)です。


エアコン使用により在宅勤務時の生産性を上げたり、ドラム式洗濯乾燥機により干す手間や取り込む手間(時間)を削減したり、食洗機により食器を洗う・乾かす手間を省いています。この3つは生産性アップや自分の時間を取り戻す恩恵が大きため、今後も節約しません。


教育費(※3ヶ月分) 30,084円

長男が3歳になるため、満3歳から預かってくれる幼稚園に入ることにしました。育休後、妻の負荷を下げる意図もあります。朝9時〜昼14時までとはいえ、妻の負担削減効果は絶大でした!


基本的に3歳児から幼保無償化の対象ですが、幼稚園に必要な各種グッツを購入した費用です。制服の無い幼稚園なので、費用が抑えられて助かります。


自動車(※3ヶ月分) 40,315円

ほとんどが今年の年末年始に帰省する際と、来年のGWのレンタカー予約代です。
車を持っていた頃は、車両購入費と維持費で月に8万!!!かかっていたため、レンタルはかなりコスパが良いですね(過去記事参照)。


食費(※日用品含む、3ヶ月分、外食除く) 184,468円

内訳
・8月:55,718円
・9月:81,259円
・10月:47,491円

日用品を含めているとはいえ、少し使いすぎたかな、といったところです。
8月は玄米を25キロ、2万円分ほど購入したため、高くなっています。
一方、それを鑑みても高額でした。子供の食べる量も増えてきたり、0歳の長女が離乳食を開始したりなど変化点はありますが、11月以降はお米代を含めて月5.5万円以内くらいに収めたいところです。
 ※我が家の食費節約内容↓↓



趣味・娯楽(※3ヶ月分、外食・小遣い含む) 72,181円

豊かな浪費をしたことが大きいです。
妻が大好きな、子供を抱っこする際の抱っこ布を1.5万円で購入しました。私も、パソコンの裏に貼ってPC利用時の目線が高くなり快適になるMOFTを2つ購入(約7,000円)しました。
QOLが上がり、使って良かった浪費だと思っています。

なんとなくしてしまう浪費(外食やお出かけ)は少なく推移しており、継続していきます。


衣服・美容(※3ヶ月分) 13,187円

メルカリを利用し、サイズアウトしてしまった子供服を交換しました。
私が購入したワークマンの靴(980円!)ですが、軽くて履きごごちもよく、とても気に入っています。なによりコスパ抜群。
男女兼用なので女性の方も是非。


健康・医療費(※3ヶ月分) 18,667円

妻の背中にできものができてしまい、取り除くための措置に費用がかかりました。
体で気になることがあれば、なんでも病院にかかるようにしています。


特別な支出(※3ヶ月分) 339,358円

主な内訳
・妻の国民年金、健康保険 約83,000円
・食洗機買い替え 75,250円
・iPhone14  119,800円

妻の諸費用は失業保険受給開始に伴うものです。失業中に受給する手当なので収入が減っているタイミングですから、これらの負担を免除してほしいものだなと思いますね。
食洗機の買い替えですが、数ヶ月に1度、漏水エラーで故障してしまうことが頻発しておりました。修理にも2.5万円かかるということで、だったら買い替えてしまおうということになりました。
後でわかったのですが、契約内容によっては火災保険で修理できるようです。
火災保険で、修理費分は取り戻すことができました!是非、家財を修理する際は火災保険が適用できるかご確認を!!


支出合計(※3ヶ月分) 1,088,431円

特別な支出項目(妻の国民年金・健康保険、iPhone 14、食洗機購入費)を除くと、約81万円(27万円/月)となります。

8〜10月の貯蓄率、年間予算残額
収入合計 2,461,338円
支出合計 1,088,431円
貯蓄率 56%

総じて、一時的な収入が大きかった月となりました。年内は、残業代減、賞与減、失業手当終了のトリプルパンチのため、家計の引き締めを継続します。

年間まとめ(※我が家の家計簿は2月始まり)

2022年2〜10月と9ヶ月分のまとめです。
・収入合計 6,092,084円(手取り)
・支出合計 3,417,204円  
・貯蓄率 44%
・残り年間予算542,796円
 (残り年間予算 / 年間予算(396万円) の割合は4.5%

残り3ヶ月を54万円で乗り切るのは、明らかに難しいですね‥(笑)
そろそろ、今年の反省を踏まえた来年の予算を決めていきます。


皆様の参考となれば幸いです!今後もミニマルライフ全般を発信していきますので、ぜひフォローをお願いします!



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