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酒の話と、有意義な一日 

昨日、久々にお酒を飲んだ。
家で一人だったため開放的な気分になり、「久々に少し飲もう」という気になったのだ。

結論、お酒なんて飲むもんじゃない。
といっても、暴れて何か壊したとか、そういう大きなトラブルはない。

ただ、就寝時から動悸が止まらず、夜に何度も目が覚めた。
昨日はキツめの筋トレをしたり、長風呂をしたりで、身体はかなり疲れていた。

にもかかわらず寝られないので、次の日、つまり今日に疲れが持ち越されるのだ。

私よりはるかにハードな仕事をして、はるかに多くお酒を飲んで平気な社会人はどうなっているのか。
仕事の面ではもちろん尊敬するが、お酒の面では理解不能である。

両親はそこそこお酒を飲むので、私も強いと思っていた。
しかし、ここ数回の飲んだ日の記憶を遡ると、周囲より少ない量で酔っている。
遺伝子的に弱いのかもしれない。

明日は茶道部時代の先輩方と食事に行くが、体に悪影響なうえに外で飲むお酒は高いのだから、控えることにしよう。


昨日寝付けない間、四角大輔さんの『超ミニマル主義』を読んでいた。

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社会人の働き方に大いに役立つ本ではあるが、大学生の私でも活用できる部分はあった。

例えば、

睡眠時間絶対厳守のため、ルーティンをGoogleカレンダーに書き込んでおく
時間を有効活用するには、世間と時間をずらして早い時間に行動する
『作業環境をこまめに変える』
朝に時間をとって、タスクを全て書き出す
『大きなタスクを、小さなタスク2.3個でサンドする』

などである。

そこで、早起きの目標として6:00起床を掲げ、

『~6:00 睡眠』『~6:30 散歩』『~7:00 筋トレ』
…など、目標とするルーティンをカレンダーに全て書き込んだ。

こうしたことで、

・「健康的なルーティンをする時間がない」と嘆くこともなくなる。
・朝起きてから何をするか迷わなくなる。
・具体的な作業、活動時間は7:45~11:30と13:00~17:00だと分かった。

今日やるべきタスクをしっかり設定し、全て完了できた。
とても有意義な一日だった。



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