『「Youtubeから逃れるための」iPhoneの中身』
一年ほど前に、iPhoneの中身を紹介しました。
それから様々な変化があり、iPhoneの中身もかなり変わったので紹介します。
配置のコンセプト
今回のiPhoneのコンセプトとしては、「スマホを便利に使用しつつ、YouTube依存から逃れる」です。
二段階認証の際にYoutubeを使用するので、インストールしておかなければなりません。
ですがそのYouTubeで、時間を潰してしまうことが多かったので、今回のような配置にしました。
それではご紹介します!
1ページ目(ホーム画面)
ここには使用頻度の高いアプリを入れています。今使っているアプリをざっと紹介していきます。
まず上段ですが、右側がKindleのウィジェットです。iPhoneを開くたびに読書に目が行くよう配置しました。
左側には写真やGoogleMap、乗換案内を配置しています。
大学の行き帰りや就活で使う機会が増えたため、すぐに触れるようにしています。
中段にはTickTickというTodoアプリを配置。
毎朝、ここに今日のタスクを全て書き込み、する順に並べ替えるところから1日が始まります。
最下段のドックには、使用頻度が高いか、使うことを習慣化したいアプリを配置しています。
左から順に、
Spotify、MEDITOPIA、LINE、Safari。
Spotifyはラジオ用。音楽はほぼ聴きませんが、好きなPodcastがSpotifyでしか配信していないので仕方なくインストールしています(笑)
MEDITOPIAは瞑想用アプリ。年6000円の課金が必要ですが、「今年こそ瞑想を習慣化したい」と思いインストールしました。
2ページ目
正直、このアプリ達はここに置くほど使用頻度は高くありません。
ただコンセプトにあるように「YouTube依存から逃れる」にはこれが必要なのです。
右から順に、Sweatcoin、GoodNotes、Gmail、設定。
Sweatcoinは歩数計アプリ。歩数に合わせてビットコインを貰える画期的なアプリです。
GoodNotesは、iPadで書いた授業のノートなどを共有して見ることができます。
3ページ目(F❍cking Youtube)
ここにはフォルダを一つだけ配置。
中身はKindleとYouTubeのみ。
これがYouTube依存から逃れる最後の砦です。
「Kindleを1ページ読んでから、YouTubeを開く」というマイルールを設けています。
こうすることで、
「YouTubeを開くには2ページ分スライドして、Kindleを1ページ読まなければならない」と、ずいぶん面倒なことになっています。
このおかげでYouTubeの視聴時間はずいぶんと減りました。
さいごに
ネットには「おしゃれなホーム画面」や「便利なホーム画面」はたくさんありますが、
ここまでYouTubeから逃れることに全力なiPhoneはなかなかないと思います(笑)
この方法はYouTube以外の依存性のあるアプリにも使えるので、ぜひ参考にしてみて下さい!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?