”ちょっと笑顔”を意識する
というお話、聞いたことがあるでしょうか。
確かに、子供の頃は何もなくてもニコニコしていて楽しかったのに、
大人になるにつれて笑うことが減っているような、、。
私の場合、就活の中で、面接官に
「表情が硬いね」
と言われてから、「変えなければいけない」と思い、笑顔を意識するようになりました。
まずは私が、笑顔を意識してから感じたメリットから紹介します。
①話が盛り上がる
当たり前ながら、無表情の人より、笑顔の人の方が話しやすいです。
笑顔でいると、相手の方もどんどん話してくれますし、こちらも話を聞く姿勢ができます。
②接客を丁寧にしてくれる
店員さんと接する際にも、笑顔でいると話が続きます。
そのため、例えば服屋さんだと、服の素材について詳しく話してくれたり、
いつごろからこの服が安くなるのか など、
お得な情報をもらうこともできます。
③余裕ができる
問題にぶつかった時、無表情で考え込んでいるとネガティブな感情がどんどん沸いて、周りの方に愚痴を言ったりしてしまいます。
ですが笑顔でいると、周りの方にポジティブな意見をもらえたり、
ユーモアを言ったりする余裕ができます。
「面白くなってきた」と言えば、
問題も苦痛ではなく試練のように思えてきます。
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このように、少々スピリチュアル的ではありますが、
笑顔でいることにはメリットがたくさんあります。
「でも、どうやって笑えばいいの?」
「常に満面の笑みって、気持ち悪く思われない?」という方。
大丈夫、”ちょっと笑顔”でいいのです。
では、ちょっと笑顔でいるにはどうすればいいのか。
まずは、定期的に笑いましょう。
「定期的に笑う」といっても、鏡の前で笑顔の練習をする必要はありません。
私もしたことがありません。
漫才でも、エンタメでも、ラジオでもいいですから、
それを使って笑いましょう。
私の場合、就活の面接の前には必ず、
漫才を見て笑うようにしていました。
こうすることで表情筋がほぐれ、笑いやすくなります。
次に、日常的に口角に力を入れます。
口角、唇より少し外側に力を入れれば、微笑んでいるように見えます。
そして脳も、「今笑っている」と認識するため、思考がポジティブになります。
わざとでいいから、口角を上げてみる。
しばらくすると、自然に笑っています。
「そんなことせんでも笑えるわい!」という方。
それは素晴らしいことです。
なので、もっと笑っている時間が長くなるように意識しましょう。
最後に、私の好きな曲を紹介します。
Jagwar Twinの「Happy Face」という楽曲です。
何やら不気味な曲ではありますが。(笑)
笑顔でいればポジティブになり、うまくいくように思えるのは事実です。
皆さんも、”ちょっと笑顔”を意識して、ポジティブな日々を過ごしましょう!
”put on a happy face!"
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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