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”ちょっと笑顔”を意識する

子どもは1日に笑う回数が「350回」なのに、大人は「15回」

というお話、聞いたことがあるでしょうか。


確かに、子供の頃は何もなくてもニコニコしていて楽しかったのに、
大人になるにつれて笑うことが減っているような、、。


私の場合、就活の中で、面接官に

「表情が硬いね」

と言われてから、「変えなければいけない」と思い、笑顔を意識するようになりました。



まずは私が、笑顔を意識してから感じたメリットから紹介します。

①話が盛り上がる


当たり前ながら、無表情の人より、笑顔の人の方が話しやすいです。

笑顔でいると、相手の方もどんどん話してくれますし、こちらも話を聞く姿勢ができます。


②接客を丁寧にしてくれる


店員さんと接する際にも、笑顔でいると話が続きます。

そのため、例えば服屋さんだと、服の素材について詳しく話してくれたり、
いつごろからこの服が安くなるのか など、
お得な情報をもらうこともできます。


③余裕ができる


問題にぶつかった時、無表情で考え込んでいるとネガティブな感情がどんどん沸いて、周りの方に愚痴を言ったりしてしまいます。

ですが笑顔でいると、周りの方にポジティブな意見をもらえたり、
ユーモアを言ったりする余裕ができます。

「面白くなってきた」と言えば、
問題も苦痛ではなく試練のように思えてきます。

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このように、少々スピリチュアル的ではありますが、
笑顔でいることにはメリットがたくさんあります。


「でも、どうやって笑えばいいの?」
「常に満面の笑みって、気持ち悪く思われない?」という方。

大丈夫、”ちょっと笑顔”でいいのです。


では、ちょっと笑顔でいるにはどうすればいいのか。

まずは、定期的に笑いましょう。

「定期的に笑う」といっても、鏡の前で笑顔の練習をする必要はありません。
私もしたことがありません。


漫才でも、エンタメでも、ラジオでもいいですから、
それを使って笑いましょう。

私の場合、就活の面接の前には必ず、
漫才を見て笑うようにしていました。

こうすることで表情筋がほぐれ、笑いやすくなります。


次に、日常的に口角に力を入れます。


口角、唇より少し外側に力を入れれば、微笑んでいるように見えます。
そして脳も、「今笑っている」と認識するため、思考がポジティブになります。



わざとでいいから、口角を上げてみる。
しばらくすると、自然に笑っています。


「そんなことせんでも笑えるわい!」という方。
それは素晴らしいことです。

なので、もっと笑っている時間が長くなるように意識しましょう。



最後に、私の好きな曲を紹介します。

Jagwar Twinの「Happy Face」という楽曲です。

何やら不気味な曲ではありますが。(笑)


笑顔でいればポジティブになり、うまくいくように思えるのは事実です。

皆さんも、”ちょっと笑顔”を意識して、ポジティブな日々を過ごしましょう!


”put on a happy face!"


今回も最後までお読みいただきありがとうございます。

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