ミニマリストの私が腕時計を付ける理由
腕時計は、時間を見るためのアイテム。
「時間を見るならスマホでいいじゃん」と言われればそれまで。
だが私はいつも、腕時計を身につけて外出する。
今回は、新たに購入した腕時計を、私が腕時計を付ける理由と合わせて紹介していく。是非ご覧あれ。
腕時計を付ける理由
「ミニマリストと言えば、最小限の服とモノ」なのだから、
腕時計などのアクセサリーは当然付けない、と思われがち。
だが、私が腕時計を付ける理由は3つある。
①お洒落のため
ミニマリストの私は、最小限の服で生活している。
清潔感のある服装をしようと心掛けてはいるが、
同時に特徴がなくなってしまう。
だが、実用性のないバングルやブレスレットを付けるのは少し憚られる。
そこで「時間を見る」という実用性のある腕時計を付けているのだ。
②相手に気付かれず時間を確認するため
人とお話し中に、時間を確認したい時がある。
そんな際、スマホの画面で時間を確認しては場が一気に白けてしまう。
腕時計を付けていれば、相手とお話ししながらこっそりと時間を確認することができる。
③自己満足
革小物や車、ライターなど、なぜか男性が惹かれるものがある。
私はその中でも腕時計に惹かれる。
だから自分のルールで、
「腕時計は何本か持ってもOK」ということにしているのだ。
(これが『何本も』にならないことを祈っている。)
購入した腕時計
今回購入したのは、
「TIMEX アイアンマン トランジット エッセンシャル」だ。
「いやお前、『腕時計に惹かれる』とか言っときながらデジタルなんかい!」と思われたかもしれない。
その通り、デジタルだ。
まず今回の腕時計に、私が求めた条件を書く。
①デジタル表示であること
なぜ今回、デジタルを選んだのか。
それは「アナログだと認識に時間がかかる」からである。
アナログの時計は、短針を見てから、分針を見て時間を把握する。
時計を見て時間が分かるまでにタイムラグがあるのだ。
デジタルならそれがない。
文字盤を見た瞬間に時間が分かるのだ。
②NATOベルトが通ること
先ほど、ハミルトンのベンチュラを持っていると言った。
この腕時計には革ベルトが付けられているのだ。
春秋冬ならいいが、夏にベタつく革ベルトはしんどい。
金属ベルトも純正であるにはあるが、1万円以上する。
それなら1万円で、新しい腕時計を買った方が楽しめると思った。
このアイアンマンには、初めはゴムベルトが付いている。
ゴムベルトも夏にはべたつくのだが、NATOベルトに交換することもできる。
NATOベルトとは、ナイロン素材で作られた軽くて丈夫な時計ストラップのこと。
ナイロン製のため、夏に着けてもベタつかない。
③安いこと
ベンチュラを買ってから分かったことがある。
「高い腕時計は気を遣う」ということだ。
どこかに当てて傷つけないように、無くさないように、
と気を張っておかねばならない。
10万円の腕時計は私の身に余ったのだ。
そこで今回は、1万円以下で探した。
今回のアイアンマンは5000円ほどだった。
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Amazonで、
・ベルト幅20㎜ (20㎜のNATOベルトは先に持っていたため)
・1万円以下
・デジタル表示
・黒文字盤 (黒が好きだから)
を条件にすると、この腕時計だけがヒットした。
結果的に、運命的な出会いを果たすことができた。
まとめ
今回は、私の購入したTIMEX アイアンマン トランジット エッセンシャルについて紹介した。
5千円ちょっとで購入したのに、ずっと付けていたい満足感がある。
いい買い物をした。
また、私が腕時計を付ける理由は
①お洒落である
②こっそり時間を確認できる
③自己満足
の3点だ。
腕時計は簡単にオシャレになれるし、アクセサリーのように気取った感じもないので、ミニマリストの方々にも是非付けてほしい。
コメントで、こだわりの腕時計を教えてもらえると嬉しいです!
今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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