【全論破】モノを捨てられない理由7選
ここ数年のミニマリストブームは留まることを知らない。
YoutubeでもXでも、ミニマリスト系のインフルエンサーは増え続けている。
あなたも、「ミニマリストになりたい!」「整った部屋で過ごしたい!」と思ったことがあるかもしれない。
少なくともこの記事を見ているということは、興味がないわけではないのだろう。
だがいざクローゼットを開いてみると、
「あれも置いとこうかな、、」「これもまだ捨てなくていいか、、」と
なかなか捨てられない。
そこで今回は、あなたが片付けの際に対面するであろう「捨てられない理由」を挙げ、全論破していく。
1「もったいないから」
「モノを捨てるのはもったいないこと」
「捨てないことは、大事にしているということ」と、
捨てることに対して罪悪感を感じるパターン。
だが本当にもったいないのは、その使わないものを持ち続けることで今の生活が圧迫されてしまうことではないだろうか?。
2「まだ使えるから」
「まだ使える」「いつか使う」
そう言って使わないものがあるから、今片付いてないのではないだろうか?
未来の心配を優先して、今不便になってしまうのでは、本末転倒だ。
3「まだ使ってないから」
まだ使ってないけれど捨てるということは、買ったけど不必要だったということ。
「これはもう買わなくていい」と分かっただけでも、買った値打ちはある。
4「高かったから」
高くても安くても、使わずにいるのは宝の持ち腐れ。
ものは金額ではなく使用することで価値が出るものだ。
5「捨てられなくても今困ってないから」
物を手放す基準は「今使っているかどうか」だ。
捨てるかどうかを決めることは、ものを放っておかないための思考の訓練。
いち早く取り組もう。
6「人からもらったから」
プレゼントというのは、あなたに喜んでもらうために送ってくれたもの。
受け取った時に嬉しい気持ちになれたのなら、それで十分役目を果たしているのだ。
7「捨て方がわからないから」
大きな家電、家具などは手放し方が分からないかもしれない。
住まいの自治体に電話で処分方法を教えてもらえる。一瞬で解決だ。
他にも、罪悪感なく手放す方法が知りたければこちらを。
捨て活のモチベーションを上げたければこちらをご覧ください。
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