メモを全てデジタルにする
以前、『【ただ「見る」では終わらせない】インプット方法』という記事をアップしました。
そこで書いた内容は
「YouTube や本などを一度見ただけでは内容を忘れてしまうので、
簡単でいいから、ノートにその内容をまとめておきましょう。」
ということでした。
しばらくその習慣を続けているとノートが 6 冊ほど溜まってきていました。
ノートを書くことによって、確かに記憶に定着はします。
ですが、見返すことができるのはその持ち歩いている最新のノートだけです。
昔書いたことを見返そうと思うと、またそのノートを引っ張り出してこなければなりません。
また、まだ 5 冊や 6 冊だから良かったものの、
もしこれから 10 冊 20 冊とノートが増えていった場合、
どうやって保管していけばいいのでしょうか?
ノートには、確かに自分の想像したことをそのまま書くことができるという利点はありますが、
一方で物質であるがゆえ、デメリットもあります。
そこで最近、メモを全てデジタルに移すことにしました。
「今までノートに書いてきたことを全てスマホに打ち込むなんて面倒じゃない?」
と思われるかもしれませんが、
Google Pixelのボイスメモ機能を使えば、
スマホに話したことをそのまま文字起こししてくれます。
これによって 6 冊のノートの内容が 3 時間ほどで、
スマホの方に移すことができました。
スマホに移したことによって、
自分の文字の書き間違いが気になったり、
文字の大きさがバラバラだったり、かすれることもありません。
また、すべてのメモをスマホ一つで見返すことができます。
もちろん、これからも何かアイデアを出したり、
クリエイティブな発想をしたいと思った時にはノートを使っていこうと思います。
ですが、今までにインプットしてきたこと、学んだことを見返すためにはデジタルの方がいいのではないかと思いました。
スマホとノート、両方にメリットデメリットがあります。
皆さんも、スマホとノートのメリットデメリットを理解し、
適切に使い分けてみてください!
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今回も最後までお読みいただきありがとうございます。
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