寝る直前、『死んでも床にモノを置かない』が頭をよぎっておもちゃをがっと片づけた。
子育て中というのは、予定通りにいかないことが多い。
夜の時間もしかり。
子供の宿題をみて、歯磨きさせて、寝かせて。。。。
と思っていたら、
!!!!
ソファーで小学生の娘がウトウトし始めた!
いかん!
寝かかった娘をたたき起こして、
パジャマを無理やり着せて、洗面台で歯磨きをさせる。
「ママ歯磨きして~」と口を開けるので、
しょうがないから磨いてあげる。。。。
さあ、またソファーで寝てしまわないよう、
すぐにベッドに連れていこうとした、
その瞬間。
私の脳裏に横切った言葉。
『死んでも床にモノを置かない。』
これは、私の考えたフレーズではなく、
須藤昌子さんの本のタイトルだ。
寝そうな娘をベッドに連れて行かねばならない。
そんなまったくまったなしの状態だったけれど、
床には娘が遊びちらかしたものが散乱していた。
いつもなら、見て見ぬふりしてそのまま放って寝てしまうのだけれど、
今日は、
『死んでも床にモノを置かない』
が頭をよぎったため、
とにかくざっと、一つでも二つでもと、
さっと10秒くらいで片付けてみたら、
意外に片付いた。
もちろん、須藤昌子さんのご自宅のように、
いつもきれいでつるピカな床なわけじゃないけれど、
でも、この『死んでも床にモノを置かない』
という言葉のインパクトは強烈で、
すごく私の瞬発的なエネルギーの源になるときがある。
そんな思いつきで、
アマゾンをのぞいてみたら、
ちょうどkindle unlimitedでも読めるようになっていたので、
パラパラ読み返してみたら、
片づけがしたくなってきたので、
明日、午前中に少し須藤昌子さんの本を参考に片づけしてみようと思いました。
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