皆がでかけた静かな家で朝から家仕事をすると、自分の心も整う。
こんにちは。
4人の子育てをしながら、フリーランスの看護師をしています。
◇ ◇ ◇
4月も終わりごろになって、
ようやく小学一年生の娘も給食が始まり、
朝の時間少しだけ余裕ができるようになりました。
そういうわけで、夜勤入りの日は、
家を掃除や片づけをしています。
やっていて思うのですが、
夕方仕事終わりで疲れて時間のないときのお料理などと違って、
家に誰もいなくて、
一人で時間に追われずゆっくり自分のペースでやる家仕事は、
とても心地のいいものなのです。
最近は植物を育てることを意識的にやっているので、
天気のよい今日は、
家で育てているグリーンや花の植木鉢を
玄関先の日のあたるところに運びました。
リビング中心に窓枠や網戸をふいたり、
床をワックスがけしたり、
布団をほしたり。
時間がゆるせば、時間に余裕のあるときならば、
一日中やっていても苦ではありません。
でも、あとから疲れも出てくるので、
家仕事はおもに午前中まで、と決めています。
◇ ◇ ◇
子供や夫、家族がいる私。
母親として、主婦として、
「家を整える」ということは、
当たり前にやってあげたいと思っています。
もちろん、子供たちにも自分たちでできるように必要に応じて、
自分でさせたり、手伝ってもらったりはしています。
でも、家は当たり前に整っていて、
落ち着いて、気持ちよく暮らせる。
全然理想通りにはいかない部分をあるけれど、
意識としてはそう思っています。
とくに、ベッドメイキングや布団干し、
洋服や制服をきれいに整えておくこと。
布ものの管理は、億劫がらずに、
できるときは毎日やろうと心がけています。
私が掃除や片づけの参考にしている本はこちら。
日によって片づけるべき場所がカレンダーとして記されているので、
もう何年も読み続けています。
今日、ふとカレンダーをみてみたら、
2019年からカレンダーに記入されていたので、
もうこの本を使って5年間も掃除・片づけをしていることになります。
2023年でカレンダーが終わっているので、
また新刊がでるのかな?
でなかったら来年からはどうしよう。。。
それくらい、使い倒しています。