詰め込み教育はそんなに悪くないのかも
最近、本を読むようにしてる。
今読んでるのは「誰が勇者を殺したか」。
まだ読み始めたばかりだから何とも言えないけど、面白そうなので続けて読もうと思う。
本を読んでると、知らないうちに寝ていることがよくある。わたしは寝付きが良くない方だし、スマホだと目が冴えるのに、紙の本だと眠くなる。
なんでだろう。
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学生の頃はあんまり勉強得意じゃなかったけど、一応、夏休みの宿題も受験もそれなりに勉強してきた。
受験勉強してなかったら、今みたいに本読んだりしなかったのかもなぁって思う。本読むのって集中力がいるし、ある程度の漢字や基礎知識を知らなければ、読むのにとても苦労するだろうし。
宿題も受験もなかったら、毎日ダラダラと過ごしてただろうな。基本なまけものだし、勉強しなくていいなら楽な方にいってしまう。
そういう意味では、詰め込み教育も案外悪くないかもって思う。
YouTubeの「日本の詰め込み教育はそこまで悪いのか」っていう動画がとても面白かった。
「社會部部長」さんの動画は、どれも大学の授業受けてるみたいに詳しくて分かりやすい。
見た後、ちょっと賢くなった気分になるから好き。